本・紙もの
ご提案。
当店のオリジナルポストカード「モリオカヒメクリナカツガワ」シリーズの「ハクチョウ」。
寒中見舞いにいかがでしょうか?
こちらは定番商品のひとつなのですが、しばらく欠品していました。
昨年秋に久しぶりに増刷したので、今日はこちらをご紹介。
寒中見舞いにいかがでしょうか?(二度目)
宛名面の切手を貼る部分。
切手を貼ると見えなくなってしまいますが…。
あえてズラしていただいてもよろしいかと…。
白鳥と言えば“冬の使者”。
盛岡にもたくさん飛来してきていると思いますが、残念ながら中津川(店の前)ではまだ目撃していません。
例年の1月より寒くないので、なんとなくあまり期待できない気がしますが、もし来たら報告します!
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白鳥は来ませんが「圭輔」が来ました。
いい横顔です。顔まわりがふっくら…。
あ、全体的にふっくらでした。
そして相変わらず、私とはあまり目を合わせたくないようです。笑
1/10(水)定休日
1/11(木)定休日
1/12(金)展示替えのため、14時閉店となりますのでお気をつけください。
今日からヤンマさんの受注会、そしてカレンダー情報。
今日からヤンマ産業さんの「夏に間に合うリネン展」が始まりました。
それに合わせて店内もプチ模様替え。
年内最後の企画展。
こちらは12/27(水)までの開催となります。
年内の営業は12/28(木)まで。木曜ですが営業します。
12/29(金)~1/4(木)までが年末年始のお休みとなります。
そして、何度かご案内していますが、来年からは水曜・木曜が定休日となりますので、こちらもよろしくお願いいたします。
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年末押し迫る中、新たなカレンダーが到着しました!
2年に一度のペースで、西荻イトチさん&もりのことさんから発行される、出口かずみさんのカレンダーです。
2024年版は「TODOFUKEN(都道府県)」がテーマになっています(表紙を見た瞬間は「TO DO~」に見えて“??”となりましたが、日本語のアルファベット表記とか、ちょっとした文字におかしさがあったりするのが出口さんの得意技のひとつとお見受けいたします)。
前回までは2週間で一枚、バラでしたが、今回は1週間で一枚、中綴じ仕様になりました。
一枚につき47都道府県のどこかが描かれ、クスッと笑えるキャプションが添えられています。
発行元のもりのことさんのSNSで見た記憶ですが、出口さんの絵をいっぱい見たくて2週間で一枚仕様から、1週間で一枚仕様に変更したとのこと。
私たちも出口さんの絵と言葉のセンスが大好きなので、多くなる分には大歓迎というか、倍楽しませていただけるなんて光栄です!
サイズは左右が128mm、広げた際の天地は340mm。
2年に一度の発行で、だからといって2年分のカレンダーではなく2024年だけのカレンダーです。
最初は不思議に思ったそのペースですが、私たちも出口さんのカレンダーのファンのお客さまも慣れてきました。笑
今年は来るのか来ないのかと思っていた皆さま、ご来店をお待ちしております!
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オンラインストア(BASE)に、東北巧芸舎さんの「鏡餅」を載せました。
数に限りがありますが、遠方の方など、よろしければご利用ください。→ ◆
それでは、年内最後の週末営業も、皆さまのお越しをお待ちしております。
葵さんの展示より。
一昨日12/8(金)から始まった「白岩焼和兵衛窯 渡邊葵展」。
怒涛の三日間でした…。
葵さんの美しいピッチャー。
先日行ったBar わたなべさんでも使われていました。
シカク鉢。
サイズは2種類あって、大きめのほうはお浸しとか煮物とか、小さいほうは漬物とか珍味っぽいものとか…。
最初の週末でいろいろと動きましたが、今回はわりと小さめのお皿やマグカップなどを多めにご用意くださっているので、この後もぜひ足を運んでいただけたらと思います。
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当店のオリジナルカレンダー「モリオカノオト」。
考えてみたら、10月末に町分マルシェに持って行けるように準備を進めて、届きました!という速報しかお伝えしていませんでした。
すでに多くの皆さまにお買い求めいただいておりますが、まだまだ絶賛販売中ですのであらためての紹介を。
オンラインストア(BASE)での販売も始めてみました。
遠方の方はよかったらそちらからポチッとお願いします。→ ◆
ポチッとつながりの話としては、5月に開催したTシャツ展のデザインによるTシャツ&トートバッグ&トレーナーの通販対応は残すところあと一週間。
かっわいい2匹の子猫の里親探しにも励む6JUMBOPINSさんのオンラインストアからぜひどうぞ。→ ◆
いろいろ届いています。
絵と活版印刷のフウケイさんから、「2024年 石ころカレンダー」が届きました。
今回もすてきです。
薄めの紙にシンプルな文字、そして、石ころの部分が毎月違う石ころで、色も位置も変わるので月ごとに楽しめます。
石ころの部分が活版印刷なので、少し紙に圧がかかっているのがおわかりいただけたらいいのですが…
カレンダーの入荷もそろそろ終盤。
あとは、ますこえりさんの日めくりカレンダーを残すのみ、かな。
カレンダーと言えば、年賀状っぽいものも少し前から販売はしているのですが、こちらを紹介していませんでした!
さいとうゆきこさんのポストカード「タツ」。
正式には「タツノオトシゴ・竜牙草とギンリョウソウ(銀竜草)」です。
ゆきこさんはここ数年、干支と、それにちなんだ植物を描いたポストカードを作っています。
今回描かれた植物は、黄色いほうが竜牙草(キンミズヒキ)、白っぽいほうがギンリョウソウ。
いずれも知らない植物でしたので、勉強になりました。
わざわざ書くことでもないのですが、ここまで写真はRさん、文章はMで、めずらしく分担しました。
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工房イサド展「木のかたち」より、古時計リメイク。
気に入った昔の時計の文字盤を見つけては収集し、古材を使いリメイクしています。
時計を動かすための装置?は今のものを使っているので、単3電池を入れればちゃんと時を刻んでくれますよ(しかも今どきは秒針の音がしないんですね。驚き)。
今日もたくさんの方が展示を観に来てくださいました。
明日もお待ちしております!
いろいろ届いています。
堀口尚子さんから「ie カレンダー2024」が届きました。
昨年の今頃、2023年版で最後にするとのことだったんですが、今年になって「やっぱり作りたい…」と思ったそうで、こちらとしては大歓迎でした!
だって毎月かわいいんですよー。
ニュースを見ているとあんまり明るい気持ちになれないことも多い今日この頃ですが、毎日眺めるカレンダーとかはお気に入りのものを飾って、少しでも気分良く過ごしたいものです。
気分良くと言えば…
「ムーンドッグの宝船」
飯坂真紀さんの小品展より。
この作品は、見たことがある人もいらっしゃるかもしれません。
こちらは昨年12月、不思議な盛り上がりを見せた「金の板展」(会場/彩画堂)に飯坂さんが出品された作品を額装したものです。
「ムーンドッグ」とは、アメリカの盲目の作曲家&ミュージシャン(1916 – 1999年)で、暗くも明るくもなく肩の力が抜けたミニマルミュージックみたいな、少し明るい、そんな彼の音楽が好きだと飯坂さんのSNSに書かれていました。
ムーンドッグとネコ、トリ、キツネ、ユニコーンのようだけど角が2本あるいきもの、カメ、イノシシ、そして鯛を釣る人で、七福神風(ふう)。
金の板でちょっとおめでたい感じ、さらにはダイヤ(イミテーション)付き!
というこちらの作品は、ご売約済みとなっております。
ご商売をされている方が「縁起が良さそう」という感じで決めてくださいました。
飯坂さんの小品展は明後日11/20(月)16時まで。
残すところ明日明後日の二日間のみとなりました。
明日も飯坂さんがお昼くらいから在店されます。
よろしければぜひ足をお運びください。
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6月に開催したヤンマ産業さんのお洋服の受注会でご注文いただいたものが、思っていたより少し早く届きました。
ご都合のいい時に、お受け取りをお願いいたします。
発送をご希望されているお客さまには、近日中に発送いたします。
少々お待ちくださいませ。
ほかにもいろいろ届いているのですが、紹介が追いつきませーん。
コツコツ載せていきますが、店頭にはすでに並んでいますので、気になるなぁとかヒマだなぁとかな時にはぜひ寄ってみてください。
明日もお待ちしております!
「岩手ADC年鑑2022」と「飯坂真紀小品展」より。
少し前に岩手アートディレクターズクラブから『岩手ADC年鑑2022』が届きました。
岩手県内のクリエイターの作品を年に1度、公募して展示、審査するというイベント、「岩手ADCコンペティション&アワード」が毎年開催されています。今年で7年目という審査会。
届けていただいたものは、2022年の岩手ADC賞のグランプリなど受賞作品・入選作品を1冊にまとめたものです。
2016年版から2022年版を見比べてみると、審査員の方も毎年同じ方ではないですが、受賞されている作品の雰囲気も年々少しずつ変化しているような気もしてきました。
岩手県内のクリエイターの皆さまはもちろんですが、どこかの企業にお勤めの方でも商品開発の参考書のような感覚でも楽しめると思いますし、最近は県外からお越しいただいたお客様かな?と思う方が岩手ADC年鑑をお手に取ってご覧いただいていることが前より多いような気がしています。
昨年も書いていましたが、クリエイター以外の皆さまも、デザインをきっかけに岩手のことを知ることができる一冊だと思います。
ちなみに当店では、2016年版からのバックナンバーもございます。
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「飯坂真紀小品展」より。
「ノッポの納屋」
こちらの作品は今回の展示DMの作品でもあります。
ここはどこなのかな?と考えてもどうも浮かんでこない場所。
それなのになぜか懐かしさを感じてしまいます。
飯坂さんのお話によりますと、盛岡市茶畑のさがみ典礼盛岡迎賓館の四号線の道路を挟んで向かい側にある場所だそうです(今は盛岡迎賓館ですが、どうも私も未だに南部会館といってしまいます。)。
場所を教えていただいて、通ったことがあるはずの場所なのに残念ながらピンときませんでした。
車でしか通らない所って、毎日通っていてもそんなところありましたっけ?、と思う場所もあったりしますが、飯坂さんの作品を観にいらっしゃるお客さまは、作品を観てから、あらためて実際の場所をまわりたくなるとお話しされるお客さまがとても多いなぁと感じます。
そして飯坂さんの描かれる建物がお好きな方は多いという印象は強くありますが、その周りの草木がなんとも良い雰囲気だったりで、そういうところが実は好きですとお話しされる方も実はいらっしゃるような印象があります。
こちらの作品は麻布にアクリルという技法で描かれていて、紙とはまた違った質感ですので、紙の作品と比較してご覧いただくのも面白いと思います。
明日15日(水)は第3水曜日ですが、営業いたします。
飯坂さんは午後から在店予定です。
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Kanaexpressさんから届いたポストカードと「飯坂真紀小品展」より。
先日、Kanaexpressさんが新しいポストカードや季節のポストカードなど、いろいろ届けてくださいました。
ポツンとクマ。
新しくクマのポストカードを届けてくださいました。
近づいてみるとこんな感じです。
なんとも無表情な顔がよいです。
でも、消しゴムはんこなので一枚一枚をじっくりみてみると、無表情でいながらも目がそれぞれ違っていて可笑しい…。
どのクマにするか、ぜひお手に取ってご覧いただきたいです。
それにしても最近は熊出没情報が多いので、あらためてクマが出没したらどう対処するかを頭に入れておかなくては!と思います。
数日前から急に気温が下がり、手袋が必要な寒さになってきました。
帽子と手袋のカードに加えて、新たに靴下のポストカードも届けていただきました。
その他、毎年届けていただいているクリスマスツリーのカードなども今ですと揃っています。
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「飯坂真紀小品展」より。
「紺屋町の一角」
飯坂真紀さんの展示が始まって今日が4日目ですが、今回の展示で「あ~、そこね~」と一番声に出してしまうお客様が多い気がする作品。
四角い窓の並びとカクカクとした階段、そして薄いピンクのような肌色のような扉がどうも惹かれます。
こちらの作品は売約済みですが、ポストカードもございますのでぜひご覧いただきたいです。
阿部工房さんの額との組み合わせも素敵です。
R
本情報。
秋といえば「○○の秋」、いろいろと浮かんでくるものがありますが、ただいま読書週間中ということで、開催中の『ねこのねえ』ももちろん本。
店主Mさんも前にブログで書いていたはずですが、発売してから少し日が経っていますが、展示を観にきてくださる方で本も購入してくださる方も多く、うれしく思います。
当店では幅広いジャンルの本を扱っているわけではないのですが、今日は日々の暮らしのヒントになりそうなこちらの2冊をご紹介したいと思います。
あふれる日々を、ととのえる。
著 者 石村由起子
発行者 岡 修平
発行所 株式会社PHPエディターズ・グループ
1983年、奈良市でカフェと雑貨の店『くるみの木』をはじめられて今年で40年という石村由起子さん。
カフェや雑貨店にご興味のある方なら、日本全国でご存知の方は多いのでは。
現在はその他にも幅広く事業もされていたりと、仕事と暮らしをどちらも大切にされている方の日々の過ごし方が綴られたエッセイ。
ことばのくすり
感性を磨き、不安を和らげる33篇
著 者 軽井沢病院長 稲葉俊郎
発行者 佐藤 靖
発行所 大和書房
今の暮らしの中では、直接会って会話をしたり、本を読んだりする以外にも、SNSなど様々なことばが溢れていて、心地よいと感じる「ことば」もありますし、中には気分が落ちるような「ことば」も時にはあったり。
人によってリフレッシュの仕方はそれぞれだと思いますが、朝~昼~夜、一日一日を新鮮な気持ちにさせてくれたり、様々な方面から「ことば」についてを綴られたエッセイ。
どちらもお仕事は違っていても、参考になりそうな気がする本です。
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『ねこのねえ』原画展は明日31日(火)まで。
最終日は16時までですので、お間違えのないようよろしくお願いいたします。
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本の入荷情報。
今日は久しぶりに本の入荷情報です。
と書きつつ、最初に届けていただいてから、早いうちに旅立ってしまいましたので、正しくは再入荷情報です。
森の恵みレシピ 春・夏・秋・冬
著 者 安部智穂
編集人 小幡麻子
発行人 入谷伸夫
発行所 株式会社婦人之友社
岩手県の宮古市、早池峰山の麓にある小さな集落、タイマグラ集落に移住されてから29年という安部智穂さん。
ご自身で木の実や山菜を採り、野菜を育て、料理をするという、基となるような自給自足の生活をされている安部智穂さんならではのレシピ本。
頁をめくる度に、季節やひとつひとつの食材への愛情も感じられ、料理をする楽しさも教えてくれそうな一冊です。
レシピなどの写真もご本人がほぼ撮影されているそうで、それぞれの食材の美しさも伝わってくるような写真。
一部の頁は写真家の奥山淳志さんや山代森さんが撮影されているそうです。
とにかく本当にどのレシピも美味しそうで、春夏秋冬、四季のレシピを自分でも作れたら、幸せな気持ちになれそうな一冊でもあります。
今日は他にもご紹介したかった本があったのですが、そうはいかなかったので、近いうちにご紹介できればと思います。
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明日26日(木)は定休日となっております。
『ねこのねえ』原画展は残すところあと5日。
10月31日(火)16時までですので、お間違えのないようよろしくお願いいたします。
また週末にお待ちしております。
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伊藤康子さんの2024年カレンダー。
毎年届けていただいている伊藤康子さんのカレンダー。
2024年のカレンダーも先日届けてくださいました。
サイズ約37.5cm×20cm
2024年のテーマは「温故知新」。
康子さんの説明によりますと、1月~12月の各月の文字を組み立てると「温故知新」になるそうです。
各月の文字はもちろんですが、文字についての説明やことばを愉しみにしている方もいらっしゃるのでは。
毎年、家のここには康子さんのカレンダーを、と決めているお客さまもいらっしゃいますし、年々、伊藤康子さんのカレンダーは?とお問い合わせいただくことが当店でも増えているような気がします。
各月の日付まで、それぞれ手書きというのも、書家である伊藤康子さんならではのカレンダーです。
本当は明るい時間に撮りたかったのですが、今日はなかなか撮れるタイミングがなく。
すみません、照明の色により少し黄色っぽい色味になってしまいました。
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ブログでは店主Mさんがまだ書いていなかったようなので、念のため今日のブログでも書いておきたいと思います。
ただいま坂本千明さんの『ねこのねえ』原画展を開催中ですが、寅印菓子屋さんのお菓子セットを10月21日(土)から再び販売する予定です。
そして、21日(土)には喫茶cartaさんが出張してくださることになりました。
cartaさんの淹れてくださるコーヒーを飲みながら、寅さんのお菓子をいただくことも可能ですので、よろしければ、ぜひお越しくださいませ。
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今日は何でしょう?
火曜日という平日なのに、県外からお越しのお客さまが随分と多い気がする日でした。
今年の暑過ぎて長すぎた夏が過ぎ、この時期ならさすがに動きやすいだろうと旅行を計画されていた方が多いのでしょうか?と勝手に予想してみました。
明日18日(水)・明後日19日(木)は定休日となっております。
また週末にお待ちしております。
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