2017-04
今ごろですが今月(と、今のところの5月)の予定など。
先週土曜日にいただいた八重咲の水仙。
まだまだきれいに咲いています。
今日は少し落ち着いて、溜め込んでいた事務処理など。
ひめくり日記も早めの時間に書いています。
3月末から4月頭、『ネコヅメのよる』のことで頭がいっぱいで(笑)、
今月の営業予定を先月以来お知らせしていませんでした。って今ごろ気がつきました💦
そんなわけで、4月も半分を過ぎたところですが、5月までの予定をご案内いたします。
変更がある場合はまたあらためてお知らせします。
【4月】
4/19(水)第3水曜ですが営業します。
4/25(火)展示最終日<16:00閉店>
4/26(水)4/19の代休
4/27(木)定休日
4/28(金)通常営業
4/29(土・祝)通常営業 ★紺スタ開幕★
4/30(日)通常営業
【5月】
5/1(月)5/3の代休
5/2(火)5/4の代休
5/3(水・祝)第1水曜ですが営業します。
5/4(木・祝)木曜ですが営業します。
5/5(金・祝)通常営業
5/6(土)通常営業
5/7(日)通常営業
5/11(木)定休日
5/17(水)定休日(第3水曜)
5/18(木)定休日
5/25(木)定休日
5/28(日)・29(月)ヤンマのお洋服の受注会
という感じで、さりげなくヤンマさんの受注会の予定を書きました(笑)。
こちらはまたあらためて、ご案内したいと思います。
春の二人展と紺スタのことなど。
春の二人展、3日目。
うす曇りではありましたが春らしい陽気で、多くの方が足を運んでくださりました。
宮本佳緒里さんの大きめのガマグチは残すところこちらの一点のみ。
やさしい、でもしっかりとした黄色の布は、ご自身で育てた玉ねぎで染めたもの。
DMの写真に使った下駄との相性もとってもいい感じです。
studioカラン 田屋道子さんの染付は、小花(手前・豆皿)やダリア(丸マグ)、イチゴ(奥のマグ)など。
ダリアのマグカップは残すところ一点のみとなりました。
ほかにも左奥のような白いマットや、少し黄色味のある無地のうつわもございます。
二人展は4/25(火)まで。
まだまだご紹介できていない作品ばかりですので、ぜひ足をお運びください。
今月は、第3水曜日の4/19は営業いたします。
その代わりで4/26(水)は休業いたします。
また、5/1(月)・2(火)を休業し、5/3(水・祝)・4(木・祝)が営業となります。
変則的で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
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今日は、【紺スタ】のほうもご紹介したいと思います。
昨日からスタンプブックの販売が始まっています。もちろん当店でも!
今年はこんな色。「サーモン」です。
紺スタが始まると、このブックを手にこのかいわいを歩く方がいっぱいいらっしゃると思います。
あ、あの人も紺スタやってる!と思ったらお互いににっこり、
みたいな光景が広がったらうれしいですね~。
紺スタが始まるのは4/29(土・祝)から。期間は5/21(日)まで。
参加店(スタンプ設置店)の数は57。
コンプリートを目指す方は、計画を立ててコツコツ集めるか、短期集中で集めるか、
いずれにしてもブックを早めに手に入れておくと何かといいことがあるような気がします。
このブックの中には「お買い物すごろく」というページがありまして、
参加店で何かを購入するとお店の人に「ミニはんこ(しもちゃん)」を押してもらえます。
その数によっても景品ゲットのチャンスがあるので、
このかいわいでお買い物(orご飲食など)をする機会の多い方は、
いつの間にかすごろくが進むんじゃないかな~と思います。
でも、ブックを持っていないことには…なので(^_^;)
(お買い物すごろくも紺スタ期間中の対応となりますので、
期間が始まる前にお買いものをしても押してもらうことはできませんのでご了承ください。)
紺スタの詳しい情報は【紺屋町かいわい街並み協議会】のFbページをご覧ください。→ ■
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今日は今年度の「紺屋町 奥州街道 アンチック市」のスタートでした。賑わっていましたよ~。
こちらは11月までの毎月第3日曜日に開催されます。
ちなみに来月は5/21(日)。この日は紺スタの最終日でもあります。
ぜひ合わせてお楽しみいただけたらと思います。
晴れるといいな~(気が早い…)。
宮本さんのガマグチワークショップ、2日目。
今日も店内奥のスペースでは宮本さんによるガマグチワークショップ。
定員+1名の、計7名参加となりました。
今回、ワークショップのご案内では丸いガマグチでお知らせをしましたが、
お申し込みをいただいてから、メガネケースや小さいガマグチのご案内をしました。
初めて参加の方はお知らせした丸いガマグチを、
リピーターの方の中には、メガネケースを作られる方もいらっしゃいました。
今日参加された皆さんはお一人ずつ記念撮影。
昨日はそれをすっかり忘れてしまっていました。参加者の皆さま、ごめんなさい。
どれもすてきですよ~。
最後は全員のガマグチを並べての記念撮影も。
昨日と同様、色が残念な感じなんですが…。
皆さんが楽しそうに撮影会をしている様子もパチリ。
4時間の長丁場、お疲れさまでした!
宮本さんが在店されるのは今日まで。
夕方には次の目的地へと出発しました。
ゆっくり過ごすことはなかなかできませんが、
短い時間なりに盛岡を楽しんでいかれたようです。
宮本さんもお疲れさまでした~!
今回、studioカランの田屋さんは在店できず、残念がっていました。
田屋さんは、現在は山梨県在住ですが、ご出身は盛岡です。
帰省の際には立ち寄ってくださることもありますので、
また機会があればワークショップなど、できたらいいなと思います。
春の二人展、始まりました。
今日から新しい展示が始まりました。
小さな四季だより 春の二人展
宮本佳緒里×studioカラン 田屋道子
宮本さんのつなぐ布は桜色や黄色などの春らしい色、
田屋さんの染付はスミレやタンポポなど春の花がいっぱい。
宮本さんの展示はこれまで冬に開催していたので、
今回、鼻緒や下駄・雪駄などを初めて見ていただく機会となりました。
鼻緒は、宮本さんがつなげた布を大阪の職人さんに仕上げていただいているそうです。
全国的に少なくなっているという、鼻緒をすげてくださる履き物屋さんが肴町にありますので、
夏に向けて、お気に入りの鼻緒で新しい下駄を作ってみてはいかがでしょうか?
午後から奥のスペースでは、宮本さんのワークショップが始まりました。
皆さん布選びに悩みつつも楽しそうでした。
参加者の皆さんの完成品。
どれもすてき!(ライトの黄色味が強くなってしまって残念。実際はもっとすてきでした)
皆さん長丁場、お疲れさまでした~。
明日のワークショップは定員となりました。
明日はどんなガマグチが出来上がるでしょうか。楽しみです。
『ネコヅメのよる』原画展、終了しました。
3/31(金)から始まった、町田尚子さんの絵本原画展『ネコヅメのよる』。
どれだけの方が足を運んでくださったのかわかりません。
来たいけど来られなかった方も多かったかと思います。
FacebookやTwitterなどからも、いろんな方が気に掛けてくださることが伝わってきました。
本当に本当にありがとうございました。
どうしてこの原画展をひめくりで開催することになったのか、会期中に何回も聞かれました。
きっかけは、12月頃、町田さんがTwitterで
「原画展をやりたいお店やギャラリーの方は、お気軽に出版社へお問い合わせください」
というようなことを書かれていたのを目にしたことでした。
去年の9月末、東京に出張で行った際、浅草のギャラリーで開催されていた原画展を観に行きました。→ ■
その時は、「原画展」の「げ」の字も頭にはなく、単純に楽しんで、
在廊されていた町田さんと少しだけお話をして、サインをいただいて帰ってきました。
『ネコヅメのよる』を店に置いておいて、猫の話、絵の話が好きな人が来ると絵本を出して
「これ読んでみて」「原画展、よかったんだよ」なんて話をしていました。
そんな流れからの「お気軽に」。
って言われても、ギャラリーでもない書店でもないうちみたいな店はどうなの?
原画を扱うってそんなに気軽な感じじゃないし。
えー、でもやれるならやりたい、どうしよどうしよ…とモジモジしていたのですが、
『ネコヅメのよる』の編集者・筒井大介さんとたまたまSNSでつながりがあったので、
一度相談してみようとメッセージを送りました。
結果、「壁があって釘が打てれば大丈夫。」という簡潔な言葉に背中を押され、
勇気を出してWAVE出版さんに連絡をして、快く原画展開催を了解いただいたのです。
そこから白岩焼和兵衛窯の渡邊 葵さんに、ネコヅメをモチーフにしたアクセサリー制作の相談。
こちらもまたご快諾いただきました。
先日出張カフェできてもらったミズサキノートさんも。
年末の「お気軽に…」から開催まで丸3カ月。
こんなにスピーディーに事を進めるなんてめったにないです。っていうか、まずないです。笑
展示の仕方など、いろんな人に相談をしました。
皆さんにアドバイスをいただいて開催できたのが今回の原画展です。
展示と撤去の作業を手伝ってくれたのは、お世話になっているさいとうゆきこさんとあべなつきさん。
額装作品の扱いに慣れている彼女たちが、こちらの希望どおりにテキパキと展示をしてくれました。
会期中に降らなかった雨。
最終日の今日、ついに午後からシトシトと降り始めました。
展示に合わせて飾った桜やレンギョウの花も終わりつつあり、
原画を外し、広くなった壁を見て、さびしくてたまりません。
本当に楽しい展示でした。
町田さん&白木さん、WAVE出版さんはじめ、皆さま、ありがとうございました!
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明日、明後日とお休みをいただき、4/14(金)からは新しい展示が始まります。
こちらもまた、楽しみにしてくださっている方がたくさんいらっしゃると思います。
宮本さんのワークショップは4/14(金)の回が定員となりました。
4/15(土)の回はあと一名、お申し込みが可能です。
宮本佳緒里さんとstudioカラン 田屋道子さんの二人展。
こちらもどうぞお楽しみに。
皆さまのお越しをお待ちしております。
ついに明日が最終日です。
入り口からの店内風景。
町田尚子さんの絵本原画展『ネコヅメのよる』はいよいよ明日が最終日です。
原画を展示しているスペースに一人立つと、とてもしあわせな気持ちになります。
布団を敷いて寝たいくらいです(伝わるかな…)。
ご当地サイン本の注文受付も明日までとなります。
サインの種類のご指定などはご勘弁を。
もしも遠方の方で通販をご希望される場合は、HPの【お問い合わせ】からメッセージをお願いします。
送料のご負担と、振込によるご入金確認後の発送でよろしければ対応したいと思います。
受付は会期最終日の明日4/11(火)までです。
それ以降は対応いたしかねますのでご了承ください。
今朝の岩手山。
原画展の会期中はほぼいいお天気でした。
雨が降らなかったわけではありませんが、夜のうちに降って日中は晴れ、もしくはくもり。
明日の午後の降水確率が高いようですが果たしてどうなるでしょうか。
どんなお天気であれ、明日は18:30まで営業しております。
『ネコヅメのよる』原画展、全点展示、ぜひ足をお運びいただければと思います。
お待ちしております!
楽しい一日でした!
今日はMizusaki Noteさんの出張カフェでした。
スコーンやマフィンをはじめ、どれもこれもおいしそうで困ってしまいました(笑)
りんご農園をやっていらっしゃるミズサキノートさんのりんごジュースをおいしそうに飲むお子さん。
うれしい光景でした。
お昼ごはんにスコーン、今晩いただくキッシュ、デザートにタルト、
朝食のヨーグルト用ジャムを…と、物欲が止まりませんでした!笑
足を運んでいただいた皆さま、ミズサキノートさん、
楽しい一日でした。ありがとうございましたー!
町田尚子 絵本原画展『ネコヅメのよる』は残すところあと2日。
明後日4/11(火)が最終日となります。
この日は早じまいはせず、18:30まで営業します。
駆け込み鑑賞、大歓迎ですよ!
4/12(水)は4/5(水)の代休となります。
4/13(木)は定休日です。
4/14(金)からは新しい展示が始まります。→ ■
宮本さんのワークショップはあと一名ずつ、お席がございます。
ご検討中の方はぜひどうぞ~。
明日はMizusaki Noteさんのミニ喫茶!
明日4/9(日)は、原画展の関連企画でMizusaki Noteさんのミニ喫茶を開催します!
ミズサキノートさんにはこれまでも何度か来ていただいています(写真は去年の6月のもの)。
今回は、猫(っぽい?)マフィン数種、抹茶シフォン、バナナキャラメルのココナツタルト、
キッシュ、りんごとラズベリーのクランブルケーキ、キャラメルりんごとナッツのタルト…
そしてスコーン、という感じだそうです。(写真はイメージです)
お飲み物はコーヒーとリンゴジュースをご用意。ジャムの販売も少し。
すごい!またいっぱい買っちゃう(笑)
少しですがお席をご用意いたしますので、お時間がありましたらぜひ~。
皆さまのお越しをお待ちしております!
町田尚子さんの『ネコヅメのよる』原画展、
最後の週末ということで今日もたくさんの方が観に来てくださっています。
町田さんの描かれた絵のポストカードは6種類ありましたが、残り3種類となりました。
町田さんのイラストで作られたnowakiさんの手ぬぐいは完売しました。
二度三度、足を運んでくださっている方もいらして、
ずっと観ていたい、帰りたくないとおっしゃる方も(笑)。
その気持ち、すごくわかります!
毎日毎日、どうしてこんなに多くの方が観に来てくださるんだろう?
と思わずにはいられないくらいになってきました。
『ネコヅメのよる』の魅力、主人公「白木」の魅力、猫の魅力…
それを描かれた町田尚子さんのプロフィールを、今さらながらですがご紹介したいと思います。
町田尚子 まちだなおこ
1968年、東京都生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業。
絵本に『うらしまたろう』(文・山下明生 あかね書房)、
『いるの いないの』『あずきとぎ』(作・京極夏彦 編・東雅夫 岩崎書店)、
『おばけにょうぼう』(文・内田麟太郎 イースト・プレス)、
『だれのものでもない岩鼻の灯台』(文・山下明生 絵本塾出版)、
『さくらいろのりゅう』(アリス館)などがある。
『ネコヅメのよる』(WAVE出版)奥付より
『ネコヅメのよる』原画展、後半スタート。
町田尚子さんの絵本原画展『ネコヅメのよる』、後半がスタートしました。
開店からお客さまがほとんど途切れませんでした。
今日は東京や山形からの方も。
展示が始まった時にはつぼみだった桜が満開になり、
人が通り抜ける時に当たりやすい、少し出っ張った枝の花びらが少し落ち始めました。
散った花びらもまたきれいなので、雰囲気が良ければそのままにしておこうかななんて思っています。
関連企画として【ネコヅメ】をイメージして作っていただいた、渡邊葵さんのアクセサリー。
ありがたいことに好評で品薄になってしまっていたところ、追加のアクセサリーが届きました。
葵さんの撮った画像を拝借。
上の2点はネコヅメブローチセット。
ネコヅメブローチの小さいものと、丸いピンブローチのセットです。
下の3点はネコヅメピアスセット。
あえて形の違うピアスを組み合わせて。
届いた数は、こちらの写真の点数のみですので、気になる方はお早めに~。
ほかにも、売り切れてしまったネコヅメイヤリングや、
少なくなったネコヅメブローチ大・小の追加をしてくださいました。
週末、ご来店いただいた際はぜひご覧ください。
先週末の反省を踏まえ、残り少なくなったサインなし本の追加を本日手配しました。
今週末は大丈夫。たぶん…
定位置からの景色。
急に緑になった感(笑)
川の水は、雪どけのせいか増水中です。
春!
『ネコヅメのよる』原画展、前半終了。
町田尚子さんの絵本原画展『ネコヅメのよる』を開催中です。
今日もたくさんの方が観に来てくださいました。
入り口で「わぁ!」っと驚き?喜び?の声を上げる人、
猫がいっぱい出てくる場面を見て、「この子が◯◯に似てる」とか、
毛並みがすごいとか、これは猫と暮らす人じゃなきゃ描けないねとか、
本を開かなくてもお話を読み上げることができますとか、
本当にいろんな方に観ていただけて、言葉を聞けてうれしいです。
昨年5月に発行され、すでに第9刷(発行以来、8回も増刷を重ねている)
という絵本の原画を全点展示しています。
もう一度言います。全点展示しています。←ここ大事です
東北では初開催。←ここも大事です(笑)
なかなか観る機会のない展示だと思います。
ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
会期は4/11(火)まで。入場無料
※明日4/6(木)は定休日です。
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原画展が終わると、4/12(水)・13(木)と休みをいただき、新しい展示が始まります。
小さな四季だより 春の二人展
宮本佳緒里×studioカラン 田屋道子
4月14日(金)~25日(火)
10:30~18:30 ※最終日は16:00まで
会期中の休み:4/20(木)
※4/19(第3水曜)は営業、4/26(第4水曜)を代休とさせていただきます。
宮本さんからは、桜や玉ねぎで染めた春色の布をつないで仕立てたガマグチをはじめ、
鼻緒や下駄・雪駄などが初登場。
田屋さんからは、植物などを描いた染付けや、やさしい白、うっすらと黄色味のあるうつわなど。
春の訪れを楽しんでいただけたらと思います。
先日、宮本さんのワークショップのご案内をしました。→ ■
どちらの日も、あと2名ずつ受付可能です。
ご興味のある方はぜひどうぞ。