ひめくり日記, 展示会の様子
ウレシカさんのオリジナルグッズ。最終回
見るからにすてきなこちらの冊子は、nakaban+makoto ueda『夜明けまでにはまだ時間がある』。
nakabanさんと植田真さんが同タイトルの二人展を開催した時に発表された作品がまとめられた一冊です。
お二人が「出し合った言葉を手がかりにそのまま描いたもの」だそう。
絵も、本の装幀も、とてもすてきな一冊です。
植田真さんの包装紙「おやすみのあお」(部分)。
サイズはA3で、右の絵、左の絵がそれぞれ一枚ずつ入っています。
そのままポスターとして貼りたい感じです。
同じく植田さんの包装紙「リスのたんじょうび」。
包装紙としてもブックカバーにしても、絶対に(ってあんまり使わないようにしているのですが)素敵だと思います。
こちらは、さかたきよこさんの包装紙「金の鳥」。
サイズは植田さんと同じくA3で2枚入り。
外国の絵のような雰囲気で、大人っぽいかわいさがこれもまたすてきです。
今回、石黒亜矢子さんの『九つの星』原画展に合わせてご用意いただいたウレシカさんのオリジナルグッズは今日までで全部ご紹介しました。
写真は初日に撮ったもので、売り切れたもの残り少なくなったものもありますが、でもってウレシカさんの通販で買うこともできますが(笑)、実物を見てお買い物できる貴重な機会ですので、よろしければ足を運んでみてくださいね。
石黒亜矢子『九つの星』原画展は、明後日8/18(火)まで。
最終日は16時までとなりますのでお気をつけください。
原画展とのコラボ企画、川向こうの喫茶cartaさんでのスペシャルメニューをいただけるのは、明日8/17(月)までとなりますので、こちらもお気をつけください。