本・紙もの
再入荷の本。
最近、企画展関連以外の本をご紹介する機会が少なかったような気がしますが、他にも本が入荷しています。
今日は何を紹介しようかと考えましたが、当店で最近再入荷が多い本をいくつかご紹介したいと思います。
左:『橙書店にて』田尻久子/晶文社
右:『たぶん彼女は豆を挽く』庄野雄治/発行 mille books・発売 サンクチュアリ出版
左:『「どっちでもいい」をやめてみる』引田かおり/ポプラ社
右:『自分という木の育て方 奈良「くるみの木」の店主の仕事と暮らしとこれからの話』石村由起子/平凡社
『人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ』月光荘画材店/産業編集センター
他にもいくつかご紹介したい本もありますが、すべてを、となると長くなってしまうので、まずは5点選んでみました。
どうやら店を営んでいる方の著書で仕事のことを含め、暮らしや生き方に関わる内容が多いようです。
他には届くと早いうちに旅立っていくことが多かったこちらの詩集。
いつぶりでしょう、かなり久々に再入荷しています。
『あたしとあなた』谷川俊太郎/ナナロク社
本文の用紙はこの本のためだけに作られたという特別な紙を使用していて、表紙は布張りの3色の箔押し。
紙を選ぶのではなく、紙を作るところからということに驚かされます。
今は電子書籍などもある時代ですが、手に取って質感を味わうことのできるお気に入りの本というのは、やはり大切にしたくなります。
県独自の緊急事態宣言も発令し、気軽には外出しにくい状況ですので、家で楽しむことのできることのひとつ、「読書」というのも良いですよね。
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今日8月24日は何の日だろうと調べてみたところ、「ドレッシングの日」・「レンタルユニフォームの日」というのが出てきました。
レンタルユニフォームの日!?
今はいろいろあるのですね!笑
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