ひめくり日記, 展示会の様子
秋谷さんの花器が加わりました。
斉藤幸代さんの花瓶や小壺など。
アンチック市で買ったこの棚に並んでいるのを見ていると至福です。笑
ひめくり店内にはアンチック市で購入したディスプレイ用品が実は結構あったりします。
4~11月、毎月第3日曜日に紺屋町のメインストリートで開催される「紺屋町奥州街道アンチック市」。
今年度は4/17(日)からの開催ですよ!(8時~)
改装された紺屋町番屋も先月オープンしましたので、のぞいてみてはいかがでしょうか(こちらは10時オープン)。
アンチック市のご案内みたいになってしまいましたが、幸代さんの花器に話を戻します。笑
昨年、初めて植物をテーマにした企画展を開催して、あらためて花を飾るっていいな、花器にもいろいろあって楽しいなと思ったので、今年も開催しようと決めました。
前回とは少し違う雰囲気にしてみたいなぁと考えた時に、浮かんできた作り手の一人が幸代さんでした。
斉藤幸代さんは淡路島在住。
初めてお会いしたのは「銀座手仕事直売所」でした。
その後、企画展に参加していただいたり、個展を何度か開催したり、その際には盛岡に来てくださって。
幸代さんのお皿や鉢などもとてもとてもすてきなんですが、以前出品していただいた小壺もすごく好きで、さらには幸代さんのInstagramで見かけた花瓶も、実物は見たことがないけどすてきに違いないと思って、今回の企画展にお誘いしました。
そんなわけで、棚に並んでいるのが至福なのです。笑
kiitosさんのミニブーケを、常設の秋谷茂郎さんの花瓶に飾ってみました。
去年の夏からInstagramを始められた秋谷さん。
普段はマグカップや平皿などを中心に納品していただいているのですが、最近、花器を作られている投稿があったので、もしよかったら「時々、花を。」のタイミングでたくさんの方に見ていただけると思うので送っていただけませんか?と相談してみたところ、写真のような白っぽい花器と、秋谷さんならではの青っぽい花器を届けてくださいました。
花を引き立たせつつも、花器の存在もしっかりある。
枝ものを飾っても絶対にすてきだろうと思います。
秋谷さんの花器も、ぜひご覧ください。
今日はお天気が良くて、外を歩いていると上着がいらないくらいの陽気で、昼間はドアを開けての営業となりました。
予報では明日も晴れ、気温は今日より上がるかもしれません。
よろしければぜひお出かけください。
明日、少しですがミニブーケが追加で届きます。
こちらもどうぞお楽しみに。