ひめくり日記, 今月の営業予定など
今週の予定と牧野さんのこと。
今週はイレギュラーな営業となりますのでご注意ください。
本日11/10(日)は、都合により17:00で閉店させていただきました。
11/11(月)臨時休業
11/12(火)臨時休業
11/13(水)定休日
11/14(木)4会場で「牧野伊三夫展」スタート。木曜ですが営業します。
11/14(木)夕方~ 牧野伊三夫とハルカナカムラの公開即興制作「画家と音楽家の休日」(@県公会堂)
11/16(土)14:00~16:00 オープニングパーティー(@ひめくり)
11/16(土)18:00~20:00 トークイベント&懇親会(@九十九草)※ご予約受付中。11/11(月)午前中で締切
11/17(日)11:00~ 似顔絵屋「似ません」※ご予約受付中
11/20(水)定休日
11/21(木)定休日
11/27(水)定休日
11/28(木)定休日
12/4(水)定休日
12/5(木)定休日
12/10(火)「牧野伊三夫展」最終日
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◎トークイベント&懇親会
11月16日(土)18:00~20:00 ※要予約(ひめくりまで)
[会場]九十九草(中ノ橋通1丁目8-4)
[参加費]5,000円(きこりめし弁当・おつまみ・ドリンク飲み放題付き)
牧野さんの司会で、大分県・日田市の老舗「寶屋」社長の佐々木美徳さんと、わんこそばの老舗「東家」社長の馬場暁彦さんのトークイベントを開催します。
牧野さんの発案で作られるようになった「日田きこりめし弁当」をいただきながら、北と南の老舗社長のお話を聞いた後はフリータイム。
牧野さんはじめ、皆さんといろいろなお話をお楽しみください。
連日しつこくすみません。
「牧野伊三夫展」の関連イベントで、11/16(土)に開催するトークイベント&懇親会について、明日11/11(月)の午前中でご予約の受付を締め切ります。
追加でご用意できるかどうかは未定なので、もしも「どうしよう~」とちょっとモジモジしている方は、勇気を出して?申し込んでみてください。
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牧野さんってどんな人?と思っている方もいらっしゃるのかもしれないので、プロフィールを…(今頃)。
11/14(木)に開催される、ハルカ ナカムラさんとの公開即興制作のご案内より、転載させていただきます。
牧野伊三夫(まきのいさお)
1964年生まれ。画家。ドローイングやコラージュなどの平面作品のほか、音楽家との即興制作、湯町窯やアトリエキルンなどでの絵付けを行う。著書に『僕は、太陽をのむ』(港の人)、『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)、『画家のむだ歩き』(中央公論新社)、『アトリエ雑記』(本の雑誌社)、『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019』(誠文堂新光社)、絵本『十円玉の話』『塩男』(ともに、あかね書房)など。2022年度東京アートディレクターズクラブ原弘賞ほか受賞。美術同人誌『四月と十月』同人・発行管理人。北九州市情報誌『雲のうえ』編集委員。銭湯や酒場を訪ねるのが趣味。雑誌『POPEYE』で「のみ歩きノート」連載中。東京都在住
どのくらい前だったか、10年近く前かもしれませんが、雑誌「クウネル」で“牧野伊三夫さんってどんな人?”みたいな特集を組まれたことがありました。
画家なのですが、なんだかいろんなことを企むのが好きというか性分みたいな方で、活動が多岐にわたるのです。
私の中では、
お酒とお風呂、旅、食べること、このあたりが大好きで、出会う人や場所を最大限に楽しんでしまう。
いつもニコニコ笑っていて(さすがに絵を描く時は真面目な顔だと思いますが)、まわりもついつい一緒にニコニコ。
そんなイメージです。
お人柄のことばかりで肝心の制作物については触れていませんが、それは展示を観てのお楽しみとさせていただきます。
4カ所での展示は、牧野さんのお仕事が多方面であることがわかる、見ごたえのあるものになるはずです。
機会があれば、ぜひお話もしてみてほしいです。
そんなわけで、トークイベント&懇親会も楽しみにしていただければと思っております!
これを載せる意味があるかどうかわかりませんが。笑
牧野さんが初めてひめくってくださった時のツーショットです。
12年前…牧野さんは今年還暦を迎えられました!
大イチョウさんは、この前よりほんの少し、黄色の割合が増えたかな?どうかな??という感じ。
もう少しの間、楽しませてくれそうですね。