お菓子・その他, ひめくり日記, 展示会の様子
「牧野伊三夫展」作品紹介。
「糸島半島の塩田」
「日暮れの塩田」
「集落へつづく道」
「糸島半島の塩田」、「日暮れの塩田」、「集落へつづく道」は、今年の夏のはじめに福岡県の糸島半島で描いたもの。ここに「工房とったん」という塩田があって、昨年、ここで塩づくりをする平川秀一さんをモデルに『塩男』(あかね書房)という絵本をつくった。『暮しの手帖』の取材でまた訪ねることになり、一週間滞在して絵の制作を行った。(「作品について」より転載)
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九州福岡のMaison HAKOSHIMAさんから、SHIMAラスクとハンカチが届きました!
はこしまさんのロゴマークや包装紙などのイラストを牧野さんが描かれたということで、さらにはお店を営業されているイラストレーターの林舞さんは、かなり前ではありますが、当店でポストカードを取り扱っていたことがあるなど、なんだかご縁を感じて、今回お菓子とハンカチを届けていただきました。
中央の箱には、右のSHIMAラスクが4袋入っています。
SHIMAラスクをRさんといただいてみたのですが、普段食べているラスクとは全然別物で、生クリームが含まれているからか、少ししっとりというかサックリというか、やさしい甘さでとてもおいしかったです(賞味期限は12月19日)。
ロゴマークも箱もお店の印刷物もどれもすてき。
手前のグリーンの細長い「STRIPES」は2021年9月11日に発行されたはこしまさんのフリーペーパーで、牧野さんにロゴマークを依頼した話や、牧野さんが出版社 港の人のHP上で連載している、小説家石田千さんとの往復書簡『月金帳』に寄せた文章「はこしま」も印刷されています。
『月金帳』と言えば、最新回は牧野さんから石田さんへの書簡で、盛岡でのことを書かれていました。
『月金帳』は無料掲載中ですので、よかったらご覧になってみてください。→ ◆