ひめくり日記, 展示会の様子, 木工・漆・竹細工
「牧野伊三夫展」は明後日12/17まで。そして2024年もあと半月…。
11月14日から始まった「牧野伊三夫展」はいよいよ明後日12月17日(火)までとなりました。
会期を一週間延長してまるっと一カ月。
最初の4日間は、関連イベントがいろいろあって目が回りそうでした。笑
ひと月前の出来事なのに、ついこの間のことのように思えます。
牧野さんの作品を紹介します。
今回、展示している作品の紹介はこれが最後です。
「摘み草」(ご売約済み)
「摘み草」
「摘み草」は、今年の冬に「六月の鹿」で珈琲をのんでいたとき、ふと頭に浮かんだ絵だ。僕の盛岡の印象は、こんな感じかもしれない。(「作品について」より転載)
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六月の鹿さんの大きな窓からは、季節によっていろいろな植物が見えます。
桜、ナンジャモンジャ、紫陽花、蓮など。
そんな六月の鹿も、「牧野伊三夫展」は12月17日(火)まで。
明日16日(月)はお休みです。
17日は朝7:30から14:00まで(ラストオーダーは13:30)。
こちらもよろしければ見納めを。
作品の話に戻りますが、上はアクリルで、下はパステル。
牧野さんにとっての盛岡のイメージは緑っぽいのかな?
ユーミンも盛岡を思い浮かばせる曲のタイトルを「緑の町に舞い降りて」と付けているし…
そんなわけで、ただいま印刷中のさいとうゆきこさんの作品集の表紙は緑にしました(ちょっと宣伝)。
というわけで、【お知らせ】ページを更新しました。→ ◆
直前のお知らせですが、まぁまぁいろいろなんとかギリギリ、年内に出版したい!する!という公約は守ることができそうでよかったです。笑
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2024年も残すところ半月。
クリスマスも大事だけれど、いかに気持ちよく心を落ち着けて新年を迎えられるか、ということも相当大事。
そんなわけで東北巧芸舎さんのところに伺ってきました。
朝から雪が降っていますが、柳沢は盛岡より積もっていました。
工房で今年の振り返りやら年末のご挨拶など。
そして、お正月の準備にいかがでしょうか?なモノをお預かりしてきました!
木の種類は、上から
橙はイチイ
お餅はトチ
台(三宝)はウルシ
ひっくり返すと収納可能、箱付きです。
台にのせた状態だと高さが約12cm、収納すると約6cmになります。
東北巧芸舎さんのお供えと、先日紹介したやきもの立さんの鏡餅、真坂さんの来年の干支の土人形はできればオンラインストアに載せたいところ…。
少々お待ちくださいませ。
オンラインストアに出るのを待たずにお取り置きをご希望の方、遠方だけど購入したいという方はHPの【お問い合わせ】からお気軽にご連絡ください。