ひめくり日記, 展示会の様子, 日々のこと

猫の月らしく。

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「岩渕俊彦 猫の消しゴムはんこの仕事」より。

今日は火曜日ですが祝日。
感覚的には日曜日っぽくて、明日明後日が定休日なのがなんとなく変な感じです。
ここ数日、Rさんにブログを書いてもらい、自分は諸々の雑務を…。
やってもやっても片付かないというか、やっているそばからまた何かが加わってくる、そんな毎日です(きっとみんなそうですよね?そう思いたい)。笑

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4日ぶりのブログ当番は、猫の月らしく、ここぞとばかりに姫を載せます!

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姫近影(今朝)。一カ月ぶりくらいで布団に入ってきました。

 

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窓際で、ホットカーペットの上に置いているベッドが姫の定位置。

 

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時々、ソファの上で「かまってコール」が始まります。

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ドアには「cat!cat!cat!2025 スタンプラリー」の目印を貼っています!

余談ですが、右の扉に「ヒク(引く)」と表示していますが、外国人の方は押して入る方がほとんど。
向こう側には「オス(押す)」の表示がしてありますが、同じくほとんどの外国人の方がドアを引いて出て行かれます。

カタカナが読めないだろうというのもあると思いますが、これはどうも海外では入る時は押して、出る時は引くのが一般的なのかなとちょっと調べてみました。
すると、玄関ドアの取り付けは海外では防犯上(侵入者が入ってきそうな時、ドアに全体重をかけて押し出すとか)の理由から内開き、一方日本は玄関で靴を脱ぐ習慣があることから、ドアを内側に開けると靴が邪魔になったり、脱ぎ履きする場所が狭くなるからというのが主な理由みたいです。
そして、ドアが普及した頃は防犯意識がそこまでなくても大丈夫な時代だったとか。
ちなみにトイレのドアは外開き(公共施設は内開き)が基本など、どれもやはり理由があって、皆さんご存知かもしれませんけど、読むとあらためて納得しますっけ。

さて、話はスタンプラリーに戻りますが、この間の週末には仙台のお店の大部分をまわって盛岡入りしたお客さまがいらっしゃって、仙台の方なのかな?と思って聞いてみたら秋田の方でびっくりしました。
すごぉぉぉい!

「cat!cat!cat!2025」は24日(月祝)までですから、そろそろ会期後半というところ(※当店は休みの都合上25日まで開催します)。
あらためて、2月はやけに短いなと感じますね~。

猫の日(2月22日)に合わせて、ちょっと特別なことができればと計画中ですので、楽しみにしていただければと思います。
それではまた週末に、皆さまのご来店をお待ちしております!

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facebookの【思い出】に出てきた2017年の今日の姫と栗。
栗は2023年5月8日に19歳8カ月で猫生を終えたのですが、スタンプでは健在です。
姫は今、21歳5カ月。
人間ならたぶん100歳超えなので、美魔女と言われることも少なくありません。笑

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最後にもうひとつ、「岩渕俊彦 猫の消しゴムはんこの仕事」より。
71番の消しゴムはんこは姫と栗がモデルでした。