ひめくり日記, 展示会の様子, 本・紙もの
カレンダー情報と「窓辺」より。
カレンダーの入荷情報です。

書家の伊藤康子さんから、来年のカレンダーが届きました。
どのカレンダーもそうですが、毎年コレと決めている皆さまにはお待たせしました!(いや、まだ10月ですけどね…と心の中では思いつつ。笑)

剥がしてしまうとはいえ、毎回表紙がかっこいいなぁと。
康子さんは、毎年テーマを決めてカレンダーを制作されています。
今回は【光陰如箭(こういんじょぜん】。
意味としては「光陰矢の如し」とほぼ同意と思われますが、裏表紙を見るとテーマの意図が書かれていますので、ご興味のある方はそのあたりもチェックしてみていただけたら。
文字、言葉の持つ意味は深いな、大事にしたいなとあらためて思ったりしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

岩渕俊彦さんの版画展「窓辺」より、「menuet」。
モデルは春に咲くオダマキ。
これは白いオダマキかな?
昔は青紫っぽいものしか見なかった気がしますが、最近は白や、洒落た花びらの西洋オダマキなど、いろいろな種類を見かけるようになりました。
植物の造形というのは、どんなものでも呆れるほど美しいと思うことがあります。
オダマキも、花はもちろんですが葉っぱにも特長があって、唯一無二だな~と思いながら眺めてしまいます。
・・・・・

今回の展示に合わせて作っていただいた消しゴムはんこのポストカード。
あるお店の窓辺に置かれた瓶と、外で降っている雪がとてもきれいだったというのを岩渕さんに力説して、写真も見せて作ってもらいました。
以前、ブログに載せたことがあるので、見覚えのある方もいらっしゃるかも。

あれは忘れもしない、昨年2月頭のこと。
展示替えの合間にRさんとDue Maniさんでランチを食べていた時、瓶が並んだ窓から外を眺めると、雪が降ってとてもいい景色だと思って写真に収めました。
しかしこの後が大変でした。
いつまでもいつまでも、夜になってもずっと雪が降り続け、数えきれないほどの雪かきをした結果、膝を傷めて春先までずっと不調でした。
あ、話が逸れましたが、窓辺に気に入ったものを並べると、カーテンの開け閉めの時にちょっと気分が上がりますよね。
あと、道を歩いていてふと目に入った人の家の窓辺が素敵だったり、かわいい置物が飾られていたり、時には本物の猫がいたりするのを見た時も、思いがけない出来事にうれしくなることがあったりします。
・・・・・
この展示は10/29(火)16時までとなります。
今度の週末が最後の週末となりますので、ぜひ足をお運びください。
岩手県立美術館では昨日から柚木沙弥郎さんの展示が始まりましたので、よろしければ合わせていかがでしょうか?
「柚木沙弥郎 永遠のいま」→ ◆
