ひめくり日記, 木工・漆・竹細工
滴生舎さんから届いたもの。

滴生舎さんから「ねそり(溜)」が届きました。

左が中で、右が小。

朱もあります。

底面には「滴」の文字。
写真はHPの【定番商品】用に奥山淳志さんに撮っていただいたもの。
「ねそり」はフリーカップとして、飲みものをいただくのはもちろんですが、ヨーグルトやアイスなどをいただくのも良いかと。
何回か書いたことがありますが、漆器は熱いものだと冷め方がゆっくり、冷たいものだと、たとえばアイスであれば溶け方がゆっくり、という特長があります。
写真の「ねそり」のサイズは中と小ですが、ほかに大もあります。詳細 → ◆
手で持った感じとしては、自分(手が小さい)には小の持ち心地が良い気がしますが、男性のお客さまですと、やはり手が大きいので中、もしくは大を選ぶ方が多いようです。
ただ、お酒を呑むためにという方だとあまり大きいと呑み過ぎてしまうから…とか、どんな使い方をするかで選ぶ方もいらっしゃいます。
先ほど漆器の特長を挙げましたが、ほかにもあります。
・まず口触りがいい → スルスル?スベスベ?の手触りから想像してみていただきたいです。
・経年変化が楽しめる → 洗った後に拭くことでツヤが出てきます。さらに、溜は色味が明るくなっていきます。
・くたびれてきたら塗り直しができる。など
経年変化の参考画像(漆工房 朱楽 ~あけら~/佐々木暢子さんの「まり椀」)。

左が使用後、右が使用前。
弱点としては、陶磁器など硬いものとの接触はキズが付くことがあるので、あまりキズが付かないでほしい方は、お茶碗と重ねないとか、洗う際は水切りかごに最後に入れる(そしてすぐに拭く)ようにすればだいぶ防げると思います。
洗い方が不安という方もいるかもしれませんが、やわらかいスポンジで、普通に食器用洗剤を使って大丈夫です。
これから漆器を使ってみたいという方の参考になれば。
・・・・・・・・・・

お世話になっている皆さんの展示情報。
右上は明日14日(日)までではありますが、大柳暁さんが秋田で開催されている展示のご案内です。
Aki Oyanagi solo exhibition
『子部屋と窓辺のガヴォット』
2025年9月6日(土)~14日(日)11:00~17:00
café epice&“studio”(秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル2F&3F)
「銀座・手仕事直売所」のDMは、先日、納品がてらの来盛で藤田美帆さんが届けてくださいました。
今回、初めて出展されるそうです!(会期前半のみ)
岩手からは滴生舎さんが毎年参加されていて、暢子さんはじめ、ほかの作り手さんの作品も滴生舎ブースで手に取っていただけるようです。
何年か前に作品をご紹介したことのある滝田雄依さん(切絵)は会期後半に出展。
ほかにも、企画展でお世話になっている工房イサドさん、てつ工房・小島鐵平さん、YAMMAさんなども。
第17回 銀座・手仕事直売所
2025年9月17日(水)~23日(火祝)11:00~20:00(最終日17:00)
松屋銀座8階イベントスクエア
今年は行けるか行けないか、自分の頑張りと体力と姫の体調次第という感じでギリギリまで未定です💦
大柳さんは、当店にて11月に二人展を開催する予定ですのでこちらもお楽しみに。
もうひとりの方のご紹介もしたいところですが、それはまた今度。
そのDMの準備もそろそろ始めないとなぁということを思い出しました。
ほかにもいろいろ、頭の中がちょっと忙しくなっているので、整理してひとつずつ手を掛けていきたいと思います~!
