ひめくり日記, 展示会の様子, 本・紙もの

飯坂さんのポストカードと『四月と十月 Vol.53』。

ただいま開催中の飯坂真紀さんの小品展より。

今回の飯坂さんの展示では、22点の作品をポストカードにしたものの他に、過去の作品をポストカードにしたものも販売しています。

今日はたくさんご用意していただいた過去の作品のポストカードからいくつか選んで撮ってみました。

今回の展示作品やご紹介した過去作品のポストカードはプリンターで印刷したもので、お値段は他のポストカードよりも少しお安めになっています。

本当にさまざまな作品のポストカードがたくさん。
とはいえ１枚のみというものもあり、すでに旅立っているものもございます。
中には展示しきれずにファイルに綴じているものもありますので、ゆっくりとお気に入りのポストカードを選んでいただきたいです。

この他に「ふと見た盛岡」というシリーズ（５枚セット）のポストカードなども販売しています。

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続きまして、年２回発行される美術同人誌『四月と十月 Vol.53』が届きました。

四月と十月　 Vol.53
発行所　四月と十月編集室
発行管理人　牧野伊三夫

今回の表紙作品は早川朋子さん。

今号から新しいメンバーが加わったりと少し動きがあるようです。
同人のみなさまの作品は、アクリル・クレパス・鉛筆・色鉛筆・サインペン・油彩・紙・セラミックなど様々。

私の場合は、2021年の6月に創刊20周年記念 全国巡回展＠盛岡を当店で開催し、実際の作品を観て以来、毎号、これは原画はどんな色味なんだろう？などなど、考えてしまうようになりました。

開催中の飯坂さんの展示を観にいらしてくださるお客さまの中には、ご本人が絵を描かれるという方も多い印象がありますので、もし、ご興味のある方は、ぜひ、こちらもお手に取ってご覧いただきたいです。

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