ひめくり日記, 本・紙もの

坂本千明さんの版画作品のご紹介。

明日9/3(日)は都合により13時オープンとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

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届いてから少し時間が経ってしまいましたが、坂本千明さんの紙版画作品「こけし」をご紹介します。

江戸時代末期頃から東北各地の温泉地で土産物として売られるようになったというこけし。
鳴子系とか津軽系とか、それぞれ顔やバランスに特長がありますが、坂本さんが描いたのは南部系。
花巻や盛岡などで作られ、「キナキナ」とも呼ばれる南部系こけしは、
よその地域には見られない、無地のものが多いのが特長だそうです。
と、こけしのお話はこのくらいにして、坂本さんの作品のことを。

絵みたいに見えますが、版画です。何度刷りを重ねているのか見当がつきません。
木目や光の当たり具合など、どうしてこんなふうにできるのか…

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額装作品のほかに、シート違い、刷り色の違う作品もあります。
雰囲気がまた違いますね。

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器モチーフの紙版画作品と並べて展示しました。
右はハナレ木さんのフレームに入れて飾ってみました。
ぜひ、ご覧になってみてください。

 

先日書いた、どうでもいいような話の続き。

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ようやく「ナス」から「オス」になりました。

2017年9月2日 | ひめくり日記, 本・紙もの