ひめくり日記

田代さんのお箸。

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塗師の田代 淳(たしろ じゅん)さんから、拭き漆のお箸が届いています。
シンプルに描かれたいきものは、左からオオカミ、シカ、キリンです。

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お箸の長さは2種類。
手前は21.5cm、奥は23cmです。
それぞれの長さで、オオカミ、シカ、キリンの絵柄がございます。

材質はマラスという木で、お歯黒染めをしてから拭き漆をしているのだそうです。
それで黒っぽいんだ~と納得。

久しぶりに届けていただきましたので、見てみたいな~という方はお早めにどうぞ。

 

田代さんといえば、壊れた陶磁器を漆を使って修理する金継ぎ(きんつぎ。田代さんは「漆継ぎ」という言葉を使われています)ができることから、盛岡市近郊の方からの修理の受付窓口を当店で請け負っていました。
たくさんのご依頼をいただき、完成までにお時間を頂戴する状況が続いているため、今現在は受付をストップしています。
いずれ受付を再開できることになりましたらまたご案内をいたしますので、ご了解いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

 

本のご紹介「LONG LIFE DESIGN 1」。

少し前にも本をご紹介しましたが、今日も届いている本を1冊ご紹介したいと思います。

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「LONG LIFE DESIGN 1」

企画・構成 ナガオカケンメイ
発行所 D&DEPARTMENT PROJECT

以前にも入荷したことがあったのですが、実はご紹介する前に届いてすぐに旅立っていきまして…。
久しぶりに再入荷しています。

こちらは「d47 MUSEUM」で2018年12月~2019年3月に開催された展覧会「LONG LIFE DESIGN 1  ~47都道府県の健やかなデザイン展~」の公式書籍として制作されたものです。

47都道府県のロングライフデザインである商品を家具・日用品・食品などジャンルを問わず、どのようにして生まれたものか、なぜ推薦するのか、長く使う方法など各都道府県ごとに各1点をご紹介しています。

ちなみに岩手は…
ぜひ店頭でお確かめください。笑

「デザイン」に興味のある方にはもちろんおすすめですが、全国各地に気軽に行きにくい世の中になってしまっているので、今の状況ですと、47都道府県の長く使い続けられているモノから、旅を感じられるような一冊だと思います。

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開店前、レジ前にアクリル板を取り付けてもらいました。

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定位置からの眺めは、それほど変わらず。
わかりますか?
なんか線があるなぁっていうところがアクリル板の端っこです。

 

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お客さまから見ると、アクリル板に自分の姿が写り込みますが、お互いの安心感につながればいいなぁと思います。

お世話になっている工務店さんでは、ここのところ近所のお店あちらこちらのコロナ対策で大忙しみたいです。

みんな、お客さまと自分たちの安心安全のために、取れる対策を考えて動いています。
店側だけの努力ではどうにもならないことをご理解いただき、お店(どこのお店でも)に入る時は、マスクや消毒など必須でお出かけいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

2020年7月20日 | ひめくり日記, 本・紙もの

 

椋尾さんの新しいうつわ。

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仙台で作陶される、やきもの立(りゅう)・椋尾立子さんから、新しいうつわが届いています。
こちらは「葉模様小鉢」。
直径は約12cm、高さは約5cmちょっとで、高台はあまり高さがありませんが、飯碗にもいいんじゃないかなぁと個人的には思いました。

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同じく葉模様のケーキ皿。
直径は約18cmで、内側は11cmくらいです。
リムに入った葉模様がとてもすてきだと思います。
縁が茶色っぽいところもいいですよね~。

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定位置からの眺め。
明日、開店前にアクリル板を取り付けます。
透明な板。気になるのかな、ならないのかな。
それはまた明日、報告したいと思います。

 

この時期にぴったりなポストカード。

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kanaexpressさんのポストカード(部分)で、こちらも初めて入れたデザインのもの。
梅雨時でも、こんなお便りが届いたらちょっと楽しくなりますね。

ここ数日は、晴れてはいないけど雨降りでもない、でも湿度高め、みたいな日が続いていますね。
それでも気温が上がらないからまぁそれほどつらくはありませんでしたが、明日の予報では29℃となっているので、久しぶりに少し蒸し暑い日になるかも…。

 

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南昌荘へ、クラフトマンスタジオ冬扇・高橋昌子さんの展示を観に行ってきました。
毎年この時期の昌子さんの展示は、庭の緑と合わさって、本当にいい空間だと思います。
昌子さんの展示は明日7/19(日)の夕方16時まで。
ご興味のある方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

 

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明日は月に一度のアンチック市の日。
マスク着用、三密に注意でお出かけくださいとのことですよ~。

 

昨日のブログでちょっと誤解を与えたかなぁと思う部分があったのでやんわり訂正しますが、三日間でパソコンの引っ越しをしたというのは、三日かけて自分でいろいろ設定したとかではなく、パソコン病院に持ち込んで、メンテナンスや新しい設定などを全部やってもらったまでです。
火曜日に持っていって木曜日に引き取って、店でただコンセントに差し込んだだけ。
私は何にもやっていませんので誤解なきよう…

 

 

 

 

引っ越しました。

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この三日間で、パソコンを引っ越ししました。
定休日明け、新しいキーボードとマウスに意識を取られつつも、なんとか従来どおりのことはできる状況に至っております。
今までのパソコンが白系だったので、まずは黒系に慣れるところから…(^_^;)

 

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パソコンが変わっただけで店内は変わっていないのですが…
来週月曜日に、レジ前にアクリル板を設置することになったので、アクリル板のない週末は今週が最後となります。
コロナのことがなかったら、さらにはGoToトラベルキャンペーンなんてのがなかったら、アクリル板を取り付けることはきっとなかった。
そう思うと、なんともかんともな気持ちでいっぱいですが、今は仕方がない。
透明とはいえ、見えない距離?壁?を作ってしまうような気がして心苦しいのですが、今後しばらくはコロナ対策のひとつとして設置してみることにします。
早く落ち着いて、外せる日を願いつつ。

 

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店内は、できるだけドアを開放して十分な換気を心がけます。
そして、ご入店いただくお客さまの人数を5人程度とさせていただきます。
お待ちいただく場合は、外にスツールをご用意いたしますので、よろしければご利用くださいませ。

ご入店いただく皆さまには、マスクの着用をお願いいたします。
また、手洗いもしくは手指の消毒をお願いしております。
すべてのお客さまにお願いしておりますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

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不安を抱えながらも日々店を営業できているのは、皆さまのご来店とご協力があってこそです。
ありがとうございます。

皆さまの暮らしと私たちの暮らしができるだけ穏やかでありますよう。
あと2カ月で17歳になる姫と栗は可愛すぎるので、ボケているぐらいがちょうどいいのではないかと、この写真で本日のブログは締めたいと思います。はい。笑

 

 

 

 

2020年7月17日 | ひめくり日記

 

鈴木健司さんのお箸。

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浄法寺の鈴木健司さんから、欅(けやき)のお箸が届きました。
長さは24cmとやや長め。
この写真では伝わりませんが、とても艶があります。
その理由も含めて、鈴木健司さんの言葉でお箸のご紹介をしたいと思います。

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私は欅が大好きです。

欅は木目がきれいで、漆を塗ると美しいので、長年箸木地として使いたいと思ってきました。しかし、既製品の箸木地には、材質と形が自分好みなものはなく、材料選びから自分で行うことにしました。

欅(赤身)を使用し、九ミリ角材を二、三ヶ月かけて乾燥させた後、カンナで削って箸木地を作っていきます。それができたら、自分で搔き採った浄法寺の漆を塗り重ね、さらに数ヶ月かけて完成させます。

漆塗りについては、いくつもの技法がありますが、私の箸では、「木地呂塗」・「呂色磨き」を施しています。木地呂塗は、木地を砥の粉で目止めして素地を整えた後、透明の漆を何度も重ねていくものです。漆の膜の奥に流れる木目が透けた後、透明の漆を何度も重ねていくものです。漆の膜の奥に流れる木目が透けて見えるため、欅などの美しい木目を持つ素材に適している技法です。呂色磨きは、〝塗立て〟ではなく、塗面を研ぎ磨きあげ、光沢を出す技法です。〝塗立て〟とは違った落ち着いた光沢を発します。

日本人は食事をするとき、必ずお箸を使用いたします。木地作りから塗り仕上げまで、すべて自分で行なっているので多少高価ではありますが、長くご愛用いただけると思います。

私の箸をお気に入りの食器類の仲間に加えていただければ幸いです。

浄法寺の工房にて

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この文章はお箸に添えられている台紙に書かれています。
鈴木さんは、浄法寺で自身で漆を搔き、その漆を使って塗りもされています。
そして今度は、自分でお箸を削るところからこだわって作りました。

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たしかに木目が美しいですね。
そしてこちらの写真なら、光沢が少し伝わるでしょうか。伝わってほしい…

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今週は7/15(水)と7/16(木)が定休日です。
明日から、ちょっとパソコンのメンテナンス&引っ越し作業のため、ブログをお休みします。
定休日明けの7/17(金)、スムーズにいけば戻ってきます。
何も問題が起きないよう、祈っていてください…笑。

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クラフトマンスタジオ冬扇・髙橋昌子さんが、7/17(金)から南昌荘で毎年恒例の展示をされます。
今年は開催されるのかなぁと声を掛けられることが何度かありましたので、楽しみにされていた方はぜひ足を運んでみてください(マスク着用にご協力を!)。

雲の夏休みの宿題
髙橋昌子器展十三年目

7/17(金)~19(日)10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
南昌荘(盛岡市清水町13-46)
入園料300円

 

kanaexpressさんのポストカード。

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kanaexpressさんのポストカードが届いています。
今回、届いたのは20種類。
夏らしい絵柄多めで、毎年この時期に並ぶ「かき氷」や「ひまわり」などもありますが、初めての絵柄の一例として、写真の「ゴーヤ」と「ミョウガ」もいい味出しています(笑)。

ここのところベランダ話が多くて申し訳ないのですが…。
実はプランターでミョウガを育てていまして、毎日のぞき込んでいるのですが、まだその姿を見つけることができません。
昨年植えて、一年目は収穫しないほうが二年目にたくさん採れるということだったので、だいぶ期待しているのですが果たして…。

 

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今日のお昼過ぎ、上の橋方面の様子。

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同じく、与の字橋方面の様子。

昨日、大雨警報に緊張が走りましたが、このあたりはそこまでひどい増水とはならず、ホッとしました。
とはいえ、県内でも場所によっては土砂災害が起きているところもあるとか。
梅雨時期だから仕方ないというには、あまりにも局所的に大雨の被害が大きくて、心を痛めているかたも多いと思います。
ただでさえ新型コロナ感染者数の増加にビクビクしているのに、「Go To キャンペーン」とやらが始まるってどういうことなのか、まったく意味がわかりません。

店を開けながら自分たちにできる対策は、マスク・手洗いor消毒・換気と近々レジ前にアクリル板を備え付けようと思っているのですが、自分たちだけが気をつけるのではどうにもなりませんので、ご来店いただく皆さまにも、引き続きお願いしていくことになります。
一人一人が気をつけ合うことは意味があると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2020年7月12日 | ひめくり日記, 本・紙もの

 

DMが完成しました!

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来月開催する、【石黒亜矢子 『九つの星』原画展】のDMが出来上がってきました。
この後、あちらこちらにDMの設置をお願いしますので、見かけた際には手に取ってみてください。

 

石黒亜矢子 九つの星 原画展

2020.8.1(土)-18(火)
10:30-18:30 ※最終日は16:00まで
会期中の休み:木曜日(8/6、8/13)

石黒亜矢子さんの創作絵本『九つの星』(URESICA)原画と
関連作品の展示、サイン本と新作グッズを販売します。

※絵の販売はありません

URESICA発行の本や雑貨も期間限定で販売。
川向こうの喫茶cartaさんとのコラボ企画も予定しています。

 

石黒亜矢子 Ishiguro Ayako
1973年生まれ。千葉在住。絵描き。絵本作家。
子供二人。猫二匹、爬虫類多数を飼育中。
ishiguroayako.net

URESICA ウレシカ
西荻窪にあるショップ&ギャラリー。
東京都杉並区西荻北2-27-9
http://www.uresica.com/

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今日はほぼ一日中雨でした。
明日もほぼ一日中雨みたいです。

写真は「ヘイズスターバースト」という八重咲のアナベル(西洋アジサイ)です。
何年も前、時期が過ぎてしまって売り物にならないからといただいたのですが、こんなにきれいな花を咲かせるようになりました。
つい最近、知り合いから新たなアジサイの鉢植えをもらって、早くも来年が楽しみです。笑
何しろベランダ栽培なので、あんまり大きくなり過ぎないように気をつけながら育てたいと思います…。

 

 

お久しぶりね。

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当店オリジナルの栗の風呂敷が久しぶりに登場です。
紫波町の小田中耕一さんによるデザイン・型染の風呂敷。
しばらく在庫を切らしていたのですが、先日小田中さんが直々に届けてくださいました!

 

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毬栗(いがぐり)が一個だけ入っています。
ちょっと「エヘン虫」みたいな毬栗。

 

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広げるとこうなります。
画像の色が全然違くて申し訳ないのですが、実際の色は、包んだ画像と広げた画像の間くらいの色味かなぁという感じです。

レジ袋の有料化に伴い、見直されているもののひとつに風呂敷があるとか。
環境問題が注目されるようになった頃からその傾向はあったと思いますが、今再び…という感じなのでしょう。
エコバッグにもなる!と言いたいところですが、この風呂敷はエコバッグにはもったいない…ので、それにはおすすめしません(笑)
サイズ的にもそこまで大きいものではないので(76×76cmくらい)。

前にも書いたことがあるかもしれませんが、私が風呂敷を使うようになったのは、友人から内祝いでいただいてから。
それまで自分で風呂敷を購入したことはありませんでしたが、もらった風呂敷を使ってみると、これがなかなか便利だし、キュッと結んで荷物がまとまるのが気持ちよかったりして、気に入っています。
なので、贈りものにおすすめしたいものだったりします。
自分では買わないけれど、もらったらうれしいものとして。

栗の時期はまだ先ですが、在庫がある時はあるけどない時はない当店の定番商品ですので、たま~にお問い合わせをいただいていたあの方やあの方に、この情報が届きますように。

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当店唯一のプラスチック製レジ袋。
今月からは画像のような印字が加わりました。
意外とそのまんま文章なんだな、と思いました(^_^;)

 

 

 

星耕硝子さんのガラス。

6月26日のひめくり日記で少しだけお知らせしましたが、予告通り、久しぶりに今月から星耕硝子さんのガラスが並んでいます。

お客様にも時々、お問い合わせをいただくことがありましたが、先日、店主Mさんが星耕硝子さんにお伺いし、やっとお楽しみいただくことができるようになりました!

019 (3)画像左 筒小鉢 色 クリア  Φ約85mm×H50mm
画像右 丸モール片口 色 緑  Φ約82mm×H93mm

筒小鉢はすっきりシンプルなかたちでアイスやヨーグルト、果物などを入れるのに良さそうです。
丸モール片口は、ドレッシングや麺類のつゆ入れとしてはもちろん、花器としてもお使いいただけるのでは。

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たてモールめん鉢 色 クリア  Φ約160mm×H95mm

こちらは素麺好きな店主Mさんが狙っているめん鉢。
このめん鉢で素麺を食べたいらしいです。
たしかに涼しげで、素麺をより美味しく食べられそうですね!

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この写真は星耕硝子さんでMさんが撮らせていただいたもの。
普段作ることが少ないという、泡・白泡のタイプの小皿やミニコップ。
こちらはお預かりしてきたので、すべてご覧いただけます。

014 (2)近くで見るとこんな感じにプツプツと泡のようにみえます。

ここ数日で早くも旅立っていったガラスもいくつかありますが、シャンパングラスやリム皿など、他にもいろいろとご覧いただけますので、ご興味のある方は是非、お越しくださいませ。

今朝は雨降り、その後は曇りが続き、日が差す時間が少ない日でした。
残念ながら強い西日によるガラスのキラキラタイムがほどんどなく、眩しいくらいに煌めくガラスの写真は撮れませんでしたが、光や影によって表情が変わってみえるのが、ガラスは面白いですね!

明日9日(木)は定休日となっております。
また、金曜日にお待ちしています。

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