2023-10
『ねこのねえ』原画展は終了しました。
坂本千明さんの『ねこのねえ』原画展は、本日16時をもちまして終了いたしました。
さみしいです。
写り込みと光で何が何やらだと思いますが、小さな空間で、まとまりの良い展示だったと思います。
『ねこのねえ』の原画については、坂本さんご自身が会期の前日に盛岡入りをして展示してくださいました。
左壁の猫の額装作品は私(M)がランダムに。
6JUMBOPINSさんにはトートバッグのプリントにご協力いただきました。
『ねこのねえ』はどの場面も少し切なく、そして「うん、わかる…」と思います。
今度の休みは少しゆっくり姫と過ごせたらいいなぁ。
姫は一日の大半を寝て過ごしているような感じですが、「ねえ」と言われた時はそっと撫でてあげようと思います。
いつもそう思ってはいるのですが、朝、起きた時、夜、家に帰った時、まずは姫のごはんを準備して、姫のトイレを掃除して、着替えて自分のごはんを準備して、あっという間に出かける時間や寝る時間が来て、なかなかずっとそばで過ごしてあげることができないのが現実です。
栗がいた時はあまり気にしないでいられたのですが、一人(一匹)ぼっちになっちゃいましたからねぇ。
栗といえば…
坂本さんが栗をモデルに制作してくださった紙版画作品もありました。
首飾りは私が大好きなヒューケラを描いてくださり、なんて心憎いことを…と思いまして、設営に来てくださった際にはなるべく坂本さんの願いを叶えようとアテンドいたしました。笑
坂本さんに今回盛岡で行ってみたいとか食べてみたいとか、何かありますかと聞いてみたところ…
盛岡冷麺ということだったので、駅に迎えに行ってそのまま盛楼閣へ。
果物は梨になっていました。
設営後、ベアレンで樽生🍻
この後、もう一軒行く予定だったためツマミはフライドポテトのみ(おいしかった!)。
ホヤ好きな坂本さんに新鮮なホヤを…
同世代の猫仲間?も加わって楽しい時間を過ごしました。
箱を作ってくださった細川葉子さん。
ブローチやゴーストを送っていただいた清水直子さん。
ほかにもnowakiさん、書肆吾輩堂さん、そして寅印菓子屋さんなど、皆さまのおかげで楽しい展示となりました。
6JUMBOPINSさんにはいっぱい宣伝していただいたり、cartaさんには急に出張してもらったり。
そしてそして、足を運んでくださった皆さま、気に留めていただいた皆さまも、どうもありがとうございました。
会期が長いので、10/6(金)の初日と10/7・8の北クラが終わったら、その後はのんびりな感じかな~と思っていたのですが、毎日たくさんのお客さまが来てくださり、なんか全然のんびりな日がなかったです。笑
そして、一昨日の町分マルシェ、会期終了と月末の事務処理、次の展示の準備と11/3(金・祝)に利府町で開催されるイベント「森のこ・あきない市」の準備などなどと続くので、ここ数日は稀にみる忙しさ。
あはは。
まぁ、ひとつひとつ、落ち着いてやっていきます。
そんな状況なのですぐにではありませんが、『ねこのねえ』関連商品の一部をオンラインストア(BASE)で販売したいと思っています。
この件につきましては、決まりましたらまたあらためてお知らせします。
坂本さんのシート作品など、気になっている方は続報をお待ちください!
明日11/1(水)と明後日11/2(木)は定休日となります。
よろしくお願いいたします。
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次の展示は、常設でもお世話になっている「しずく糸」さんの展示です。
こちらも皆さまのお越しをお待ちしております。
ぜひ、ご来店くださいませ。
しずく糸展
手織りと柿渋染め帆布バッグ
2023年11月3日(金・祝)~7日(火)
10:30~18:30 ※最終日は16:00まで
作家在店日:11/4(土)・5(日)
長めのブログ、最後までお読みいただきありがとうございました!
本情報。
秋といえば「○○の秋」、いろいろと浮かんでくるものがありますが、ただいま読書週間中ということで、開催中の『ねこのねえ』ももちろん本。
店主Mさんも前にブログで書いていたはずですが、発売してから少し日が経っていますが、展示を観にきてくださる方で本も購入してくださる方も多く、うれしく思います。
当店では幅広いジャンルの本を扱っているわけではないのですが、今日は日々の暮らしのヒントになりそうなこちらの2冊をご紹介したいと思います。
あふれる日々を、ととのえる。
著 者 石村由起子
発行者 岡 修平
発行所 株式会社PHPエディターズ・グループ
1983年、奈良市でカフェと雑貨の店『くるみの木』をはじめられて今年で40年という石村由起子さん。
カフェや雑貨店にご興味のある方なら、日本全国でご存知の方は多いのでは。
現在はその他にも幅広く事業もされていたりと、仕事と暮らしをどちらも大切にされている方の日々の過ごし方が綴られたエッセイ。
ことばのくすり
感性を磨き、不安を和らげる33篇
著 者 軽井沢病院長 稲葉俊郎
発行者 佐藤 靖
発行所 大和書房
今の暮らしの中では、直接会って会話をしたり、本を読んだりする以外にも、SNSなど様々なことばが溢れていて、心地よいと感じる「ことば」もありますし、中には気分が落ちるような「ことば」も時にはあったり。
人によってリフレッシュの仕方はそれぞれだと思いますが、朝~昼~夜、一日一日を新鮮な気持ちにさせてくれたり、様々な方面から「ことば」についてを綴られたエッセイ。
どちらもお仕事は違っていても、参考になりそうな気がする本です。
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『ねこのねえ』原画展は明日31日(火)まで。
最終日は16時までですので、お間違えのないようよろしくお願いいたします。
R
中村工房さんのマフラー。
今日は少し前にMさんが中村工房さんからお預かりしてきたマフラーをいくつかご紹介したいと思います。
ホームスパンマフラー こげ茶しま
今回、初入荷の一部が縞模様のマフラー。
実際に巻いてみるとこのような感じです。
巻き方によって雰囲気が変わりますが、縞により、どちらかというと格好良い印象の男女問わず、お使いいただけそうなマフラーです。
ホームスパンワッフルマフラー
こちらは昨年はじめて届いたタイプのマフラーで、長さが短めですが、なんとなく自分には使いやすそうな気がします、と選んでくださる方が多かった印象があります。
ということで、好評でしたので今年もお預かりしてきたようです。
こちらも巻き方を変えてみるとこのような感じに。
お客さまのお話の通り、なんとなく気軽に巻けそうな気がしてきます、そんなマフラーです。
ワッフルマフラーは今ですとこの他にも2種類ございます。
紡毛マフラー アンゴラ入り
今回はじめての入荷。
ウール+アンゴラ入りの紡毛マフラー。
触ってみるとやわらかくて肌触りも気持ちよいです。
マフラー選びの中では、軽くて暖かいというのがポイントのひとつの方もいらっしゃるのでは。
色味はこちらの3色です。
すでに旅立ったものもございますが、この他にもヘリンボーンマフラーなどが入荷しています。
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開催中の「坂本千明『ねこのねえ』原画展」。
今日も、展示を観に来てくださる方が続き、何人かのお客さまとお話をしたところ、最近観たい展示やイベントがありすぎて、大変ですと。
そしてうっかりすると、終わっていた…、となったり、などというお話に。
会期は残すところあと2日、10/31(火)16時までです。
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今日は、店主Mさん+さいとうゆきこさんは町分マルシェに。
にぎわっていたようで、よかったです。
お越しいただいたみなさま、こちらもあちらも、ありがとうございました。
朝からずっと思っていたより雨が降らないので、Mさんたちは「あれ?降らないねぇ」となっていそうな気がします。
そういえば「あれ」といえば、最近というかもう一年以上?経っているような気がしますが、自分が「アレ」ということばを使い過ぎていまして。
阪神タイガースの「アレ」とは全く関係ないのですが。
「アレかな?」、「アレですよね」、「ほら、アレです、アレ、あの○○に出ている…(と言って相手の方に名前をいってもらうなど)」みたいな、「アレ」のことです。
時々自分でも気付いて、また言ってしまった!となっています💦
そんな中、いつだったか、LINEスタンプのおすすめに「アレ」のスタンプが出てきた時には、相当びっくりしました。
本当に前より名前が出てこなかったり、いろいろなことを「アレ」にしてしまうことが多くなりました。
R
こちらもあちらもよろしくお願いします!
店内奥のスペースで開催中の「坂本千明『ねこのねえ』原画展」。
会期は10/31(火)16時まで。
毎日、展示を観に来てくださる方が続き、とてもうれしく思います。
普段、人間が猫を理解することは難しい(私自身は20年一緒にいてもわかってあげられていない)と思いますが、猫は理解とは違うかもしれないですが、人間を受け入れてくれてありがたいなぁといつも感じています。
猫の紙版画作品より。
こちらの額装はご売約済み、シートも完売しました。
観に来た方たちから「これ、○○に似てる!」とか、聞こえてくることがあります。
どの作品を観ておっしゃっているかわからないこともありますが、タイミングによっては猫の話に花が咲くことも。
さて、明日10/29(日)は「町分マルシェ」に出店します。
町分マルシェ Instagram → ◆
※雨予報のため、会場と開催時間が変更し、以下のとおりとなります。
【雨天時開催場所】
「北上市保険・子育て支援複合施設hokko」
(北上市新穀町1丁目4番1号 ツインモールプラザ西館1、2階共有スペース)
※会場の真上が市営駐車場(有料)となります。
【開催時間】
12:00~17:00
というわけで、明日は紺屋町の店はRさん、町分マルシェは私(M+さいとうゆきこさんが一緒です!)、両方で皆さまのお越しをお待ちしております!
『ねこのねえ』原画展は10/31(火)まで。
坂本千明さんの『ねこのねえ』原画展は、10/31(火)16時まで。
ということは残すところあと4日です。
さびしいなぁ。
ゆっくり多くの方に観に来ていただけたらと思って会期を長めにしましたが、終わりが近づいてみるとやっぱりあっという間で。
この週末が最後の週末となりますので、そのうちそのうち…と思っていた方はお見逃しありませんように。
『ねこのねえ』は、今回の展示の前から販売していたので、いろんな方のお手元に届いていると思っていましたが、会期中にご購入くださる方もたくさんいて、あらためて、じわじわと共感が広がっているような気がします。
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先日、星耕硝子さんへ行ってきました。
点数は少なめですが、常設に作品が加わりましたので、ちょっとだけキラキラ感が出ましたよ。笑
早くも動き始めていますので、気になる方はお早めにどうぞ。
星耕硝子さんの帰りに、白岩焼和兵衛窯の渡邊葵さんのところにも寄ってきました。
12月に個展を予定しているので、その話を少ししたり雑談に脱線しながら超おいしいブドウをいただきました。
横手で栽培されたブドウだそうですが、こんなにおいしいの食べたことない!というくらいおいしかったです、特に赤いほう(名前は失念しました。カタカナに弱いもので…)。
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オリジナルカレンダー「モリオカノオト」の内職作業や、明後日出店する「町分マルシェ」の準備、それに合わせての納品ラッシュ、さらに月末(事務処理!)だし、その後は展示替え…
ということで頭の中はお祭り騒ぎ。笑
ですが、表向きは落ち着いて見えるよう、心がけたいと思います。はい。
さいとうゆきこさんのイラスト・デザインによる当店オリジナルカレンダー「モリオカノオト」は、明日10/28(土)から販売いたします。
まことに申し訳ありませんが、今回から少し価格が上がりまして、1320円から1375円になります。
何卒ご了承くださいませ。
また、常設で展示販売をしている金沢英徳さんのうつわにつきまして、11月から価格が少し上がります。
こちらもご了承のほど、よろしくお願いいたします。
さらに、近隣の有料駐車場としてサービス券をご用意している「ザ・パーク紺屋町」と「ザ・パーク紺屋町2」について、管理会社の北東北第一興商さんから「駐車場の料金改定のお知らせ」がありました。
これまで、日中30分100円でしたが、30分200円になるそうです。
今日、速達でお知らせが来たのですが、料金改定日は今日(10/27)からとのこと。
ちょっと急で驚きましたが、こちらも何卒ご了解くださいませ。
値上がりの話が続いてしまったので、気分転換になりそうな画像を。
一昨日、桜山界隈を歩きながら撮りました。
岩手公園あたりは色づき始めたようですよ。
本の入荷情報。
今日は久しぶりに本の入荷情報です。
と書きつつ、最初に届けていただいてから、早いうちに旅立ってしまいましたので、正しくは再入荷情報です。
森の恵みレシピ 春・夏・秋・冬
著 者 安部智穂
編集人 小幡麻子
発行人 入谷伸夫
発行所 株式会社婦人之友社
岩手県の宮古市、早池峰山の麓にある小さな集落、タイマグラ集落に移住されてから29年という安部智穂さん。
ご自身で木の実や山菜を採り、野菜を育て、料理をするという、基となるような自給自足の生活をされている安部智穂さんならではのレシピ本。
頁をめくる度に、季節やひとつひとつの食材への愛情も感じられ、料理をする楽しさも教えてくれそうな一冊です。
レシピなどの写真もご本人がほぼ撮影されているそうで、それぞれの食材の美しさも伝わってくるような写真。
一部の頁は写真家の奥山淳志さんや山代森さんが撮影されているそうです。
とにかく本当にどのレシピも美味しそうで、春夏秋冬、四季のレシピを自分でも作れたら、幸せな気持ちになれそうな一冊でもあります。
今日は他にもご紹介したかった本があったのですが、そうはいかなかったので、近いうちにご紹介できればと思います。
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明日26日(木)は定休日となっております。
『ねこのねえ』原画展は残すところあと5日。
10月31日(火)16時までですので、お間違えのないようよろしくお願いいたします。
また週末にお待ちしております。
R
ササキトモミさんのブローチ。
段々と寒くなり、ストーブをつけたくなる季節になりました。
ということで、今日はササキトモミさんからも、毎年この時期になると届けていただいている毛糸のブローチを先日お預かりしましたので、ご紹介したいと思います。
こちらのブローチは自分用にという方も、もちろんいらっしゃいますが、贈りものとしても選ぶ方も多いような気がします。
今回は手紡ぎの糸と機械紡ぎの糸の2種類のタイプを届けていただいています。
こちらは手紡ぎ。
機械紡ぎ。
実際につけてみるとこのような感じです。
選ぶ色味やお洋服との組み合わせにより、やわらかい感じになったり、上品な感じになったりと雰囲気もいろいろ楽しめると思います。
ちなみにササキトモミさんはご存知の方もいらっしゃると思いますが、少し前に岩手を離れ、今は長野県に移住されて、作家活動を続けていらっしゃいます。
今までとは少し環境も変わってくると思いますが、当店では今後も変わらず、お付き合いさせていただきたいと思っています。その中での新たな作品も楽しみにしています。
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今日は程よい小話がなかなか思いつかず…。
そんな日もたまにあるタイプです(義務なわけではありません)。
R
この後の予定。
10月も終わりが近づいてきました。
今朝は久しぶりに岩手山がはっきり見えて、山頂にはしっかり雪が積もっていました。
今日は、この後の予定をあらためて。
11月は展示が3つ、イベントへの出店&出品、休みがいつもと少し違ったりしますので、お出かけの際はご確認くださいませ。
10/26(木)定休日
10/29(日)町分マルシェ出店(店は通常営業)
10/31(火)坂本千明『ねこのねえ』原画展最終日、16時閉店
11/1(水)定休日
11/2(木)定休日
11/3(金)~7(火)しずく糸展 → ◆
11/3(金・祝)こ・あきない市(利府町)出品
11/7(火)展示最終日、16時閉店
11/8(水)臨時休業
11/9(木)定休日
11/10(金)~20(火)飯坂真紀小品展 → ◆
11/16(木)定休日
11/20(月)展示最終日、16時閉店
11/21(火)臨時休業
11/22(水)臨時休業
11/23(木・祝)工房イサド個展 ※木曜営業。詳細後日
11/30(木)定休日
「町分マルシェ」(出店)と「森のこ・あきない市」(出品)について。
●町分マルシェ Instagram → ◆
【日時】2023年10月29日(日)10:00-16:00
【場所】詩歌の森公園(岩手県北上市本石町2-5)
10回目の町分マルシェ。
残念ながら、今回が最後の開催となるそうです。
当日は、さいとうゆきこさんと一緒に皆さまをお迎えする予定です。
ゆきこさんと一緒に作っている当店のオリジナルカレンダー「モリオカノオト」もなんとか間に合いそうです。
紺屋町の店は通常どおり営業しますので、こちらもぜひ。
今のところ、お天気は良さそうな…。
少しでもあたたかくなるといいなぁ(寒いの苦手)。
●森のこ・あきない市 Instagram → ◆
【日時】2023年11月3日(金・祝)10:00-15:00
【会場】宮城県県民の森青少年の森(宮城県宮城郡利府町神谷沢字菅野沢41)
先月、個展を開催した市岡泰さんを通じてお声がけをいただきました。
残念ながら会場には行けないのですが、ひめくりらしさを感じていただけるようなものを準備して、市岡さんに託すことになっています。
どうか晴れて、楽しい時間になりますように!
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こんな感じで、自分で決めたスケジュールながら、冬が来る前に行っておきたい場所もいくつかあったりして、少し焦っています。笑
そんな(どんな?)冬を意識して準備したものがあります。
定番商品と言いながら、長らく欠品していた人気のオリジナルポストカード<モリオカヒメクリナカツガワ>シリーズの「ハクチョウ」を久しぶりに増刷しました。
白鳥が飛んでいたとか高松の池に来ているとか、そんな話が耳に入るようになってきたので、いいタイミングかなと。
さらに、<モリオカヒメクリナカツガワ>シリーズに新顔も加わるのですが、その情報はまたあらためて…。
こちらもぜひお楽しみに!
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『ねこのねえ』原画展より。
寝ている人の枕元に佇む猫。
いつも自分ちの猫の話で申し訳ありませんが、これは栗だなぁと。
姫はほとんどやったことがないような気がします。
片方がやることは、もう片方はやらない。
2匹いると、そういうことがとても多いのが不思議でおもしろいところだったりします。
キジトラ。
大きく見えますが、小さめの作品です。
額装はご売約済みですが、シートはまだあります。
今日の2枚の写真は外が暗くなってから撮った写真で、ライトの黄色みを調整したものの、ちょっと無理やりなので本来のいい色味が失われていてごめんなさいです。
特にもキジトラさんの入っている額はきれいな青なので、ほんと、申し訳ないです。
『ねこのねえ』原画展は10/31(火)までとなっておりますので、あと一週間。
この機会に、ぜひ実際の紙版画作品をご覧くださいませ。
『ねこのねえ』原画展より。
坂本千明さんの『ねこのねえ』原画展より。
毎度、映り込みが多くてわかりづらいとは思うのですが…
洗濯物の中からこちらを見つめる黒猫。
やっぱり我が家の姫と重なってしまいます。
乾いた洗濯物を無造作に置いておくと、栗はそういうことをしませんでしたが、なぜか姫は洗濯物の上に落ち着いてしまうことがよくありました。
こちらも学習して、最近はそれをやられないようになりましたが、洗ったばかりのタオルに毛が付いて、顔を拭いた時に毛が顔に…というのは猫飼いあるあるではないでしょうか。
吾輩堂さんが作られた「ねこのねえ」の一筆箋。
一番上が袋詰めされた状態で、中には2種類の一筆箋が入っています。
印象的な「ねえ わたし おきたわ。」のシーンのほうは、左の余白部分に文字が書けます。
カゴから出て伸びるポーズは全面に絵柄が入っていて、裏は白地なので文字はそちらの面に。
各10枚、合計20枚で1セットとなっています。
坂本さんの紙版画作品より。
こちらのシートは完売しましたが、額装作品は販売可。
額は工房イサドさん(11/23から当店にて個展開催予定)製。
とてもすてきな作品です。
『ねこのねえ』原画展は10/31(火)16時まで。
10/6(金)から始まって、今月は丸っと一カ月の会期だからゆったりと…なんて思っていましたが、気づけば(10/20から)会期後半に入っておりました。
そのうち観に行こうと思っていらっしゃる方は、週末としては今度の10/28(土)・29(日)が最後のタイミングとなりますので、お見逃しのありませんように。
コーヒーの香りに包まれて。
定位置からの眺め。
今日は喫茶cartaさんが出張で来てくださいました。
あいにくの雨降りでしたが、店内はコーヒーのいい香りに包まれて、ゆったりとした良い時間が流れていました。
坂本千明さんの『ねこのねえ』原画展に合わせて寅印菓子屋さんが作ってくださったお菓子セットの販売も、初回に引き続き買いに来てくださった方、今回はタイミングが合いました!という方も。
そして、そうこうしていたらお菓子セットは18時過ぎに完売しましたー。
お買い求めいただいた皆さま、寅印菓子屋さん、気に留めていただいた皆さま、ありがとうございました!
さて、こちらはguscoさんに作っていただいている「ひめくりクッキー」。
今はプレーンと抹茶のクッキーをお願いしていますが、抹茶は今回の入荷分で終了です。
プレーンは通年、違う味のクッキーは季節によって変えています。
次回からはプレーンとチャイになりますので、抹茶のクッキーがお好きな方はぜひ食べ納めを。
明日の朝の予想最低気温は4℃。
先ほど、お客さまから岩手山の真ん中くらいまで雪が降ったようだと聞きました。
ついこの間まで、ばかみたいに暑かったのに。
急な変化に体調を崩されませんように。
私たちも気をつけます!