2023-11
ふゆとなり 富樫由紀子さんのマフラー。
今日はご紹介が遅くなりましたが、富樫由紀子さんが先日届けてくださいましたホームスパンマフラーをご紹介したいと思います。
まずはこちら、グレーチェックのマフラー。
富樫さんによりますと、ナチュラルな羊の色そのままの色味、房がポイントのマフラーです。
ナチュラルな色味のチェック柄ということで、やさしい色味、そして安心感がありますが、たしかにこの房があるかないかで、雰囲気が変わりそうです。
房を見えるように巻くと、少し可愛らしい雰囲気に。
房が見えないように巻くと、落ち着いた感じになります。
続きまして、グレーと水色の柄のマフラー。
富樫さんによりますと複雑な織り方で裏表柄が違っているそうです。
そして両先20cmくらいで織り方を変えているということで、こちらは違いがわかりやすいかと。
すみません、この写真だけ後から夕方に撮ったので色味がだいぶ違って見えますが、伝わりやすいので載せておきます。
この巻き方にしてみると巻いた時に正面から、織り方の違いがわかりやすいです。
この他にも赤や朱色、ご紹介したマフラーとはまた違ったタイプのマフラーも届いています。
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ついに雪降りですね。
毎年11月の下旬に一度は雪が降る印象がありますが、やはり予報通り降りました。
今のところ積もってはいないようですが、明日の午前中までずっと雪マークなのでどうなるでしょう。
降ってもよいけど、積もるのはもう少し先であってほしいと願います。
明日30日(木)は定休日となっております。
明後日12月1日(金)からは工房イサド展「木のかたち」会期後半に。
皆さまのお越しをお待ちしております。
明後日は12月なんですね~。
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工房イサド展「木のかたち」より。
イサドさんの展示より、奥のスペースの右壁上部の様子。
今回の展示では、よく来てくださっているお客さまから「いつもと全然雰囲気が違う」「こんなにいっぱい額があると思わなかった」などのお言葉をいただいております。
私も、イサドさんが設営のために前日入りしてくださって、リストとの照らし合わせをしながら(こんなに絶対飾れないよ…)と、内心思いました。笑
それでもイサドさんが「ここにも飾っていいですか?」といろいろと工夫して展示エリアを広げて、額86点中、70点強ぐらいまで飾りきりました。
すごい!
10数点は在庫していましたが、旅立った額のあったところに補充していくうちにすべて出し切り、その後もじわじわと減っていますが、ぱっと見はわからないぐらい、今も見応え十分です(会期終了後のお渡しでご了解いただいている方のものも引き続き展示しているので尚更。ご協力に感謝します)。
初日、正面の壁はこんな感じでした。
今はもう少し圧(いい意味で)が減っています。笑
小さいものは写真L判くらいから大きいものはA4くらいまで(あくまでも“くらい”です)。
縁は細めから幅広め、明るい色から濃い色まで、同じものはひとつもありません。
ぜひ、悩んでください。
工房イサド展「木のかたち」は明日11/29(水)で前半終了。
11/30(木)の定休日をはさみ、会期は後半へ。
12/5(火)16時までの開催となっておりますので、どうぞお見逃しなく。
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⚠この後、カタツムリの画像です⚠
ここのところバタバタしていたのと、カタツムリのマーク一家が休眠中なのをいいことに掃除をサボっていたのですが、昨夜久しぶりに大掃除をしてすっきりしましたー(眠っているマークたちには迷惑だったと思いますが。笑)。
誰かカタツムリを飼ってみたい人、いませんか?(2度目の呼びかけ)
お金もほとんどかからないし、静かだし、悪くないですけどね、カタツムリ🐌
工房イサド展「木のかたち」より。
入口入ってすぐの机にはヤマナシを材として使ったお皿やスプーン、コースターなどが並んでいます。
大皿や丸皿はすでに旅立っているものもありまして、残り少なくなってきました。
店主Mさんが11月24日のブログに書いていましたが、イサドさんは今回の展示ではじめてヤマナシを材とした作品をつくられたそうです。
画像左手前のスプーンは「チャーハンスプーン」。
先日、在店してくださった時にチャーハンを作るのも好きで…、とお話しされていました。
どちらかというとれんげのようなかたちで、チャーハンを作ってこのスプーンで食べたら、気分が上がりそうです。
その他、頭に浮かんできたのは中華だけでなく、アジアっぽい料理。
ガパオライスやナシゴレンのような料理にもぴったりな気がします。
こちらのチャーハンスプーンは、ヤマナシの他にクリ・タモのタイプもございます。
ちなみにヤマナシのチャーハンスプーンを置いている板は、クリを使用した飾り板。
こちらも販売しています。
続きまして、シンプルな名前の「スプーン」。
幅広くお使いいただけそうなかたちのスプーンです。
私の場合、このスプーンで食べたいもの、最初に浮かんできたのはカレーでした。
ヤマナシというと黄色や白っぽい色味なのかな?と想像してしまいますが、どちらかというと赤みが強めの木材。
ちらっと手前に見えているのはオーバル深皿。
それにしても木目が格好良いなぁと毎日眺めております。
なんとなく今日は全体を撮らないでおきました。
触り心地もすべすべしていて気持ちが良いです。
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スプーンとお皿、食べもののことを書いていたら、しっかりお腹が空いてきました!
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工房イサド展「木のかたち」より。
店に入ってすぐ左側の壁には、すてきなウォールオブジェが2点と非売品の額が2点。
左上のオブジェはナラ、右下はメープル。
大きな板ではなく、それぞれ7本の角材を形作って貼り合わせています。
右上は非売品ですが、先月当店で展示をした坂本千明さんの2018年の紙版画作品で、イサドさんのオブジェを描いたもの。
坂本さんといえば「猫」のイメージが強いと思うのですが、猫以外の作品もとてもいいんですよねぇ。
濃い目の古材の額にマットも入れて、とてもすてきな額装作品です。
左下の小さい額には「おかげさまで20周年 工房イサド」の文字(こちらも非売品)。
ここであらためて、工房イサドさんのプロフィールをご紹介します。
工房イサド/本田 淳
1968年 東京都足立区生まれ
1990年 筑波大学第一学群社会学類卒業
株式会社パルコ入社 宣伝・販売促進の仕事を主に担当
1997年 都立品川職業技術専門校木工課卒業
(有)木工房シン入社 無垢材のテーブル・椅子からベニヤの箱ものまで、特注家具製作の仕事を経験
2003年 埼玉県北葛飾郡松伏町に工房イサドを設立
2010年 同杉戸町に工房と住まいを移転
ナラやクリなどの無垢材を主とする家具のオーダーメイドに加え、古材を使った額や鏡、器などの生活の道具なども製作。
最近では、数学的な形の美しさに魅かれ、オブジェ作品などにも取り組む。
全国で個展など多数。昨年は中国・北京でも二人展を開催。
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当店で、工房イサドさんの個展は2回目。
1回目は10年前の2013年9月でした。10年前…
イサドさんとの出会いは2011年の9月だったと思います、たぶん。
その後、グループ展、個展、三人展、グループ展、そして10年ぶりの個展。
イサドさんが工房を設立したのが2003年で、ひめくりで初めて個展を開催したのが2013年でイサドさんの10周年でした。
その時はまさか次の個展が10年後の2023年とは思っていませんでしたが、今回イサドさんがいらっしゃる間に、次の個展は10年後と約束しました。笑
10年前の個展の様子を見ると、イサドさんの作品も変化しているし、店の雰囲気も変わったなぁと思います。
どんな風に変わったのかなと思った方は、昔のブログを見てみてください。→ ◆ (パソコンだと年月日を選んで見ることができます。)
11/23(木・祝)から始まった工房イサド展「木のかたち」。
初日から今日まで、多くのお客さまにお越しいただきありがとうございます。
会期は12/5(火)、その間の休みは11/30(木)のみ。
この後も、まだまだ皆さまのお越しをお待ちしております!
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今晩19時からの「バナナマンのせっかくグルメ」(TBS)、盛岡が出ますよ~。
知っているお店や場所が映るかも?!
いろいろ届いています。
絵と活版印刷のフウケイさんから、「2024年 石ころカレンダー」が届きました。
今回もすてきです。
薄めの紙にシンプルな文字、そして、石ころの部分が毎月違う石ころで、色も位置も変わるので月ごとに楽しめます。
石ころの部分が活版印刷なので、少し紙に圧がかかっているのがおわかりいただけたらいいのですが…
カレンダーの入荷もそろそろ終盤。
あとは、ますこえりさんの日めくりカレンダーを残すのみ、かな。
カレンダーと言えば、年賀状っぽいものも少し前から販売はしているのですが、こちらを紹介していませんでした!
さいとうゆきこさんのポストカード「タツ」。
正式には「タツノオトシゴ・竜牙草とギンリョウソウ(銀竜草)」です。
ゆきこさんはここ数年、干支と、それにちなんだ植物を描いたポストカードを作っています。
今回描かれた植物は、黄色いほうが竜牙草(キンミズヒキ)、白っぽいほうがギンリョウソウ。
いずれも知らない植物でしたので、勉強になりました。
わざわざ書くことでもないのですが、ここまで写真はRさん、文章はMで、めずらしく分担しました。
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工房イサド展「木のかたち」より、古時計リメイク。
気に入った昔の時計の文字盤を見つけては収集し、古材を使いリメイクしています。
時計を動かすための装置?は今のものを使っているので、単3電池を入れればちゃんと時を刻んでくれますよ(しかも今どきは秒針の音がしないんですね。驚き)。
今日もたくさんの方が展示を観に来てくださいました。
明日もお待ちしております!
工房イサド展「木のかたち」より。
工房イサド展「木のかたち」より、オブジェ。
古いテーブルの脚を使って作られたオブジェ。縁はナラ材。
後ろに金具があって、壁に取り付けた木ネジに掛けています。
正面から見るとわかりづらいのですが、奥行きが8cmあるので、置いて飾ることもできます。
昨日の初日開店前、鏡を撮った時にたまたま自分が写り込まない場所がありました。
ちょっといい写真を撮れたと自己満足。笑
左上の、古材で作られた六角の鏡はご売約となりました。
お買い上げいただいたお客さまから会期中の展示のご了解をいただきましたので、この後も見ていただけたらと思います。
昨日、書きそびれたこと。
今回、イサドさんのご好意により[作品をお買い上げの方、先着20名様に野生梨(イワテヤマナシ)のシロップ(神戸・樽正製)をプレゼントいたします。]ということでご用意したのですが、こちらは昨日のうちに20名に達し、お渡ししきりました。
「やまなし」で作ったうつわやコースターと一緒に写真を撮ったら、色が近かったです。
初日の開店前、イサドさんとお湯割りで飲んでみました。
甘さや香り、ほぉ~~、これはいいですねぇとおいしくいただきました。
イサドさんのプロフィールをあらためて。
工房イサド プロフィール
「もうねろねろ。遅いぞ、あしたイサドに連れて行かんぞ。」
イサドというのは宮澤賢治の作品「やまなし」に出てくる言葉です。
特に詳しい説明はないのですが、何か面白いものがあるところ、
見たこともないものがある場所と解釈し、そういうものを作る工房で
ありたいという思いから工房の名前にしています。
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今年は『やまなし』が岩手毎日新聞に掲載されて100年だったそうで。
それを知って、今回の展示で初めて「ヤマナシ」を材として使った作品を作ってくださいました。
ぜひ、観にいらしてください。
お待ちしております!
工房イサド展「木のかたち」が始まりました。
本日より、工房イサド展「木のかたち」が始まりました。
写真は今回の個展のDMに合わせてイサドさんが展示してくださいました。
バックが白いとイメージがまた少し違いますね。
右上のオブジェと右下の時計はご売約済みとなりました。
何点か、会期終了後のお渡しをお願いするものもありますが、基本的には額や時計、お皿など、ほとんどのものは即売品としてお持ち帰りいただけます。
今回ご用意いただいたのは、作品総数231点。
内、額は86点。そのほとんどを壁に展示しました。
結果、店内はいつもと印象が違いますので、きっと驚かれると思います。
圧巻ですよ!
初日の今日は、イサドさんが在店してくださいました。
開店前、鏡越しにイサドさんをパチリ。
鏡というのは生活の一部で、洗面所や玄関あたりに設置されているのが当たり前みたいな気がしますが、こんな感じでリビングの壁に絵を飾る用に掛かっていると、自然な感じがしますね。
10月に展示をした坂本千明さんの紙版画作品に合う額をお探しにいらっしゃるお客さまが続きました。
版画シートのサイズに合わせるか、少し大きめのものにマットを入れて飾るかで違って見えるので、そのあたりをお話ししつつ、何点かおすすめしてみたりされていました。
工房イサド展「木のかたち」は12/5(火)まで。
会期中のお休みは11/30(木)です。
皆さまのお越しをお待ちしております!
「飯坂真紀 小品展」終了しました。
「停戦を!CEASE-FIRE」
飯坂さんが今回の展示に向けて作品の準備を進めていたところ、毎日目に耳に入ってくるパレスチナ自治区ガザへのイスラエルの侵攻のニュースに、描かずにはいられなかったという作品です。
描かれているのはパレスチナの国獣・マウンテンガゼルと、パレスチナの国鳥・パレスチナ サンバード。
マウンテンガゼルは草食、パレスチナ サンバードは花の蜜を吸うスズメ目、体調10cmほどの小型の鳥で、実際にはこのような争いの場面はあり得ません。
背景には「戦争」の文字。
人間界ではあり得ないと思うようなことが現実に起きています。
「パレスティナの鳥」
先に描かれたものとは打って変わってかわいらしいパレスチナ サンバード。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、鮮やかなブルーの部分はメタリックでとても美しい色です。
飯坂さんが在店中、この2点の絵について質問されたり、お話しされているのが何度も聞こえてきました。
当たり前のことだと思いますが、世界が平和であることを祈らずにはいられません。
11/10(金)から始まった飯坂さんの小品展が本日16時をもちまして、終了しました。
毎日多くの方に足を運んでいただきましたし、飯坂さんもほぼ毎日在店してくださいました。
皆さま、ありがとうございました。
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明日以降の予定です。
11/21(火)臨時休業
11/22(水)臨時休業
工房イサド展
木のかたち
-やまなし100周年&工房イサド20周年-
2023年11月23日(木・祝)~12月5日(火)
10:30~18:30 ※最終日は16:00まで
作家在店日:11/23(木・祝)
会期中の休み:11/30(木)
古材を使ったものや新しく削りだしたもの、額を中心にかたちの特徴的な鏡やオブジェなどが揃います。
また、今展に合わせて「やまなし」の木を使った額やスプーンなども登場します。
20周年を迎えた今の工房イサドの作るものをぜひご覧ください。
工房イサド プロフィール
「もうねろねろ。遅いぞ、あしたイサドに連れて行かんぞ。」
イサドというのは宮澤賢治の作品「やまなし」に出てくる言葉です。
特に詳しい説明はないのですが、何か面白いものがあるところ、
見たこともないものがある場所と解釈し、そういうものを作る工房で
ありたいという思いから工房の名前にしています。
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くり返しになりますが、明日11/21(火)と明後日11/22(水)はお休みをいただきます。
11/23(木・祝)より、工房イサドさんの個展&常設展示で皆さまのお越しをお待ちしております!
ニューフェイス。
久しぶりに新しいポストカードを作りました。
10月末くらいから販売をスタートしていたのですが、なかなか紹介できずにいました。
当店のオリジナルポストカード「モリオカヒメクリナカツガワ」シリーズに加わった3種類のテーマ(?)は“中津川にいるカモから見える風景”みたいな感じです。
意味、わかりますか?
県民会館(トーサイクラシックホール岩手)横の道を走る自転車。
川沿いの遊歩道を散歩する人と犬。
川沿いの草むらにいるカタツムリ(マーク?笑。マークは店の前で見つけて、今は我が家にいるカタツムリです)。
ちょこっと光ってほんの少しポコッと盛り上がっているのがポイントです。
こちらのポストカードのデザインとディレクションは、homesickdesignの清水真介さん&牧野沙紀さんが担当してくださいました。
「モリオカヒメクリナカツガワ」シリーズのポストカードを前に作ったのは何年前のことか…もうちょっと覚えていないぐらい、久しぶりのニューフェイスです。
どうぞよろしくお願いいたします!
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実は本日11月19日、おかげさまで13周年を迎えました。
10周年以降は、特別に周年記念の何かをやるでもなく、普段どおりの一日。
唯一、それらしいこととしてご用意出来たのは、昨日から販売が始まったひめくりクッキーのチャイと、プレーン、抹茶の3枚セット。
こちらをサービス価格で販売しておりました。
朝、準備をしたら次々にお手に取っていただきうれしかったです。
店頭に並べたらSNSで宣伝しようと思っていたのですが、なんやかんやバタバタしていて出来ないまま、用事で外出しなければならない時間になってしまい、お知らせはできませんでした。
残りあと3セットですが、guscoさんのおいしいおいしいひめくりクッキーセット、よろしければぜひ!
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「赤いエントツのある家」
現在開催している飯坂真紀さんの小品展は、明日11/20(月)16時までとなります。
明日もお昼ぐらいから飯坂さんが在店してくださいます。
この建物はどこにあるのかとか、どんなことを思いながらその絵を描いたのかとか、私たちも少しはお話しできるのですが、やっぱりご本人から聞くのが楽しいなって、飯坂さんが皆さんに話されているのを聞きながら思います。
明日も皆さまのご来店をお待ちしております。
いろいろ届いています。
堀口尚子さんから「ie カレンダー2024」が届きました。
昨年の今頃、2023年版で最後にするとのことだったんですが、今年になって「やっぱり作りたい…」と思ったそうで、こちらとしては大歓迎でした!
だって毎月かわいいんですよー。
ニュースを見ているとあんまり明るい気持ちになれないことも多い今日この頃ですが、毎日眺めるカレンダーとかはお気に入りのものを飾って、少しでも気分良く過ごしたいものです。
気分良くと言えば…
「ムーンドッグの宝船」
飯坂真紀さんの小品展より。
この作品は、見たことがある人もいらっしゃるかもしれません。
こちらは昨年12月、不思議な盛り上がりを見せた「金の板展」(会場/彩画堂)に飯坂さんが出品された作品を額装したものです。
「ムーンドッグ」とは、アメリカの盲目の作曲家&ミュージシャン(1916 – 1999年)で、暗くも明るくもなく肩の力が抜けたミニマルミュージックみたいな、少し明るい、そんな彼の音楽が好きだと飯坂さんのSNSに書かれていました。
ムーンドッグとネコ、トリ、キツネ、ユニコーンのようだけど角が2本あるいきもの、カメ、イノシシ、そして鯛を釣る人で、七福神風(ふう)。
金の板でちょっとおめでたい感じ、さらにはダイヤ(イミテーション)付き!
というこちらの作品は、ご売約済みとなっております。
ご商売をされている方が「縁起が良さそう」という感じで決めてくださいました。
飯坂さんの小品展は明後日11/20(月)16時まで。
残すところ明日明後日の二日間のみとなりました。
明日も飯坂さんがお昼くらいから在店されます。
よろしければぜひ足をお運びください。
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6月に開催したヤンマ産業さんのお洋服の受注会でご注文いただいたものが、思っていたより少し早く届きました。
ご都合のいい時に、お受け取りをお願いいたします。
発送をご希望されているお客さまには、近日中に発送いたします。
少々お待ちくださいませ。
ほかにもいろいろ届いているのですが、紹介が追いつきませーん。
コツコツ載せていきますが、店頭にはすでに並んでいますので、気になるなぁとかヒマだなぁとかな時にはぜひ寄ってみてください。
明日もお待ちしております!