ひめくり日記, 展示会の様子

「冬のぬくもり 四人展」は明日まで。

藤原啓祐さんの「三足小皿」。三足…？どうやら裏側にヒントがありそうです。
写真では大きく見えますが、直径は9cm弱。
これが色といい厚みといい、なんというかかなりいい感じです。

和知篤司さんの大きめ（高さ12～13cmくらい）の一輪挿し。
どんな植物とも相性の良さげで使いやすそうです。
野に咲く可憐な花も、お花屋さんで買う季節の花も、枝ものも実ものも、きっとどれもすてきに飾ることができると思います。

ハリノヲト・植木さんの、少し大きめのがま口（丸型10cm）。
美しいこぎん刺し。伝統的な模様はなんとも言えない良さがありますね。
大きめなので、目薬やリップクリームとサプリとか（そんなの飲んでないくせに書いてみた。笑）、小物入れにも使いやすそうです。

高橋昌子さんのうつわは、奥から「星くずこめん鉢」、「白ジコマ豆どら」、「豆白梅」。
どれもお料理が目に浮かぶ、いいうつわだなぁと思うわけです。
奥のめん鉢は少し小さめなのですが、澄んだつゆと素麺もしくはうどんと緑のネギをパラリ…おいしそうですー。
真ん中の鉢はお浸しとか和え物とか？、豆皿には薬味でもいいでしょうし、漬け物を何切れかでも。
目に浮かぶものが大したことなくてすみません。笑

先月から開催してきた「冬のぬくもり 四人展」は明日1/5（火）が最終日です。
明日は17時閉店となりますので、時間にご注意ください。
お近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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ニュースです。
ここ数年、見かけることのなかったあの方たちがやってきました。

5名様です。いらっしゃいませー。

4羽がグレーということはまだ子どもなんだと思いますが、お父さんなのかお母さんなのか、2羽いても良さそうなのに、もう1羽は見当たらず。
スタッフのRさんはひめくりで働き始めてから初めて、この場所に白鳥が来たのを見て大喜びしていました。
そう、ここ数年は少し上流にはいるらしいのですが、店の前ではまったく姿を見かけず寂しく思っていたので、私もうれしかったです。
小一時間、外出している間にその姿はいなくなっていましたが。
また来いよ～。