ひめくり日記, 陶磁器・ガラス・鉄器

和知篤司さんから届いたもの。

昨日、店主Mさんが予告していたように『ねこのねえ』原画展は会期も長めということで、今日は常設展示のご紹介をしたいと思います。

少し前に和知篤司さんが、品切れになっていた定番のものを届けてくださいました。

透タンブラー　Φ約75mm×H105mm

シンプルなかたちでいながら、ゆらぎがなんとも良いといいますか、硝子ですが温かみも感じられるようなタンブラー。

こちらのタンブラーは特に暑い時期は早いうちに旅立ってしまうことが多いので、今が穴場の時期かもしれません。
と書きつつ、硝子のものはみなさん暑い季節なのかな？と前に思っていたことがあったのですが、夏に限らず探されている方って意外といらっしゃるのだなぁと思うようになって数年が経ちました。

フレア一輪挿し

どちらかというと私の感覚ですと、じわじわと気になりはじめる方が多いように思う、こちらの一輪挿し。
気泡がきれいで、お花を飾るのはもちろんですが、置いているだけでも良い気がしてきました！という方もいらっしゃいます。
何点か届けていただきましたが、幅や高さ、気泡、ひとつひとつが違いますので、実際にご覧いただくのが良いと思います。

この葉 箸置き

届けていただいても間もないうちに旅立っていくことの多い、名前の通り、この葉のかたちをした箸置き。
今回、数多めに届けてくださっています。

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寒くなってきて、毎年のことなのですが、昨年は今時期何を着ていたのだろう…？？となります。

皆さんもうっかり風邪などひかないよう、ご自愛ください。

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