ひめくり日記, 展示会の様子
ヤンマの受注会は終了、アクセサリー展は1/31まで。
1/20から始まったふたつの受注会。
ヤンマさんのほうは、ひと足お先に本日終了です。
カリスマスタッフのこぎんちゃんのいない受注会、開催前は少し不安もありましたが、
4日間の会期だったことで、お客さまが極端に集中するという感じでもなく、
助っ人あやさんとりっきーのおかげもあり、なんとか無事に終えることができました。
ご注文いただいた皆さまには少々お時間をいただきますが、6月末の出来上がりをお待ちください。
次のヤンマさんの受注会は5月下旬の予定です。
決まりましたらまたご案内いたしますので、そちらもどうぞお楽しみに。
shida 03/ピンブローチ/ecru(生成り)
もうひとつの受注会「FUJITAMIHO 生成りと草木染めのかぎ針編みアクセサリー展」は1/31(火)まで。
今日から作品を少しずつご紹介していきたいと思います。
それぞれの形で、染料による色(5種類ほどございます)の指定が可能です。
また、金具の指定によってイヤリング・ピアス・ブローチにすることができます。
(一部、ブローチのみ、など限定されるものもございます。)
たとえば、先ほどピンブローチとご紹介した「shida 03」をイヤリングにということもできます。
ちなみにこちらは2個セットではなく、単品での販売となります。
そういえば、藤田さんのご紹介をまだしていませんでした。
藤田 美帆
秋田公立美術工芸短期大学卒業
秋田県潟上市在住
若いです(大雑把…笑)。
2012年に企画展に参加していただいたことがあるのですが、
その時にこのくらいの年齢だろうと思っていた年齢が今でした。
落ち着きがあるように見えるからか、5歳くらい勘違いしていました(笑)。
昔から、おばあさまが手を動かしているのを見て一緒にいろいろ作るのが好きだったそうです。
その後も本などを見ながらやっているうちに、少しずつ自分なりの形を作るようになったとか。
数年前からは染色もご自身で手掛けられるようになって、作品の幅がとても広がったように見えます。
kinomi 01/ピアス/cherry(桜)
kinomi 01/chestnut(栗のイガ)
DMにも書きましたが、自然の中に存在する美しい形をかぎ針編みで繊細なアクセサリーを作る藤田さん。
細い細い糸と針で編んでいるその作品を、ぜひ多くの方にご覧いただけたらと思います。
1/31(火)まで、皆さまのお越しをお待ちしております。
(1/26(木)は定休日です。最終日は16:00まで)