2021-09
急に涼しくなったので…。
ここ数日、湿度もなく、とても過ごしやすい日が続いている気がします。
朝晩はちょっと涼しすぎるかなって思うくらいで。
そうなってくると動きの良くなる商品がございます。
それは…
サフォークくつ下。
上の写真は「生命の樹(生成)」。
当店ではオープン当初から、秋冬に限定せず通年常設で販売しています。
ウールのくつ下なので冬用と思われることも多いのですが、ウールだからこそ、汗をかいてもサラリとしているので、冬以外の季節でも全然アリだと思うのです。
リピーターの方や、贈りものに選ばれる方の多い、おすすめのくつ下。
ご興味のある方はぜひ履いてみてください。
こちらは「生命の樹(茶)」。
胡桃染めのやさしい茶色は、ナチュラル系のお洋服には合わせやすいのではないかと。
「生命の樹」は履き口部分が締め付けがなく、かと言ってズルズルと下がってくることもなく、快適な履き心地。
「生命の樹」以外にリブタイプのくつ下も何種類かありまして、詳しくはHPの【定番商品】のページをご覧いただければと思います。
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今朝の姫と栗。
涼しくなって、くっついて眠ることが多くなってきました。
寝ていると毛布の中に入ってくることも。
しあわせで、でも肩の凝る季節も間近です。笑
陶來さんのうつわ。
先日、陶來さんにお邪魔して、使いやすいサイズの「くらわんか碗」を何点かいただいてきました。
「くらわんか碗」は砥部焼や長崎の波佐見焼などで江戸時代から作られている雑器のひとつで、地元・岩手で開窯する前は愛媛県砥部の梅野精陶所でお仕事されていた陶來の大沢さんにとっては、定番のうつわです。
ひとつだけですが、小さいサイズも(一番左)。
ほかはすべて4寸です。
小さめの「もっきり」。
これで日本酒をいただいたらおいしいでしょうね~。
とはいえ、小さめで軽く、女性の手になじむ気がするので、お酒に限らずお茶でもジュースでも、ちょっと二口三口飲みたい時にも良いと思います。
余談ですが、私は大沢さんの「しのぎ」が大好きで。
初めて買った手仕事のうつわが、陶來さんのしのぎのマグカップでした。
20年近く前の話ですが。笑
当時は誰が作ったとかは特に気にせず、ただ単純にとても気に入って買ったのが、後々大沢さんのものだったと知った時は、不思議な縁を感じました。
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先日、実家の近くでハグロトンボを見かけました。
昨日は店の近くで。
通称「神様トンボ」と呼ばれることもあるらしく、検索するといろいろ出てくるのですが、ざっくり<縁起がいい>らしいです。
ラッキー。
kanaexpressさんの版画作品。
消しゴムハンコのポストカードでお馴染みのkanaexpressさんですが、少し大きい版画作品「meeting」のシートを以前納品していただきました。
シートのままではなく額に入れて展示販売しようと思いながら、少し時間が経ってしまいましたが、先日ようやく額装してもらい、展示をしました。
ライトの関係で黄色っぽい画像になってしまいましたが…。
額のサイズは30×40cmくらいです。
羊と馬のミーティング。
気持ちのいい風がそよいでいそうな…
なんて思えるのも、すっかり過ごしやすくなった気候のせいでしょうか。笑
朝晩と日中の温度差が大きくなってきましたので、薄手の羽織を一枚持つなどして、うっかり風邪を引かないように気をつけましょう。