ひめくり日記, 展示会の様子

まだまだ続くよ【MONOCHROME CATS 2021】。

朝、店を開けたら白鳥たちがいました。
この冬はたびたび見かけます。
ここ数年、少し上流にはいてもこのあたりでは見かけることがほとんどなくなって、近くの橋を工事しているからではないか説が有力だと思っていたのですが、店から最も近い与の字橋で大々的な工事をしている今、これだけ訪れるということは、どうやら工事のせいではないっぽいですね。
ではいつもと何が違うかと言ったら、寒さと雪の量かなと。
思えば去年も一昨年も、ひと冬の間に雪かきしたのはほんの数回。
なので、雪は少ないほうが助かるけど、白鳥に来てほしいなら雪かきがんばれってことかなと。
いずれにしても自分で決められることではありませんが。笑

先週金曜日から始まった【MONOCHROME CATS 2021】。
最初の週末を終えて、今日からはゆっくりのんびりとお待ちしております。
会期は2/23（火）まで。
もちろん作品には旅立ったものもありますが、まだまだお楽しみいただけると思いますので、よろしければ足を運んでみてください。

参加作家の坂本千明さんのポストカードや、著書『退屈をあげる』なども。
トラネコボンボンさんの新しい猫グッズもいろいろと。
あ、cat＆dog＆meのカレンダーは、完売しました！

同じく坂本さんの『ぼくはいしころ』もサイン入りで届いています。
こちらの本の原画展は、7月に開催する予定です。お楽しみに。
ほかにも、去年お世話になった牧野千穂さんや、何年か前に原画展を開催した町田尚子さんの絵本なども。
絵本って、大人になったからこそ理解できることがあるような気がします。
というか、子どもの頃はちゃんと理解したのかもしれない。
でもその後、記憶が薄れたり忘れたりして、今読むとあらためて理解できるのかもしれないです。
書きながらそんなことを思いました。