ひめくり日記, 展示会の様子

Tシャツ展、2週目スタートです。

定休日明け、今日からTシャツ展「喫茶とT-SHIRTS」の2週目がスタートしました。

今回、初めて奥のスペースで開催しているTシャツ展。
真ん中に立って、それぞれの壁をクルクル回りながら見ていると、目が回りそうです。笑
手前のテーブルにはコーヒー豆とお菓子を並べていたのですが、今は少ないので参加作家さんの著書や関連本などを置いてみました。

ちなみにMogunezu（モグネズ）さんの焼き菓子は、明日5/8（土）また届く予定ですので、前回はタイミングが合わなかったという方はぜひどうぞ。

スペース右の壁には10名のTシャツ。

スペース正面の壁には8名のTシャツ。

スペース左の壁には、今回初参加のお二人（左：森 優さん、右：牧野千穂さん）のTシャツを展示しました。

お一人ずつの紹介は明日以降。
今日のところは全体的な雰囲気で。

今回初参加の牧野千穂さんは本の装画や絵本の絵のお仕事をたくさんされています。
岩手の人ではご存じの方が多いと思われる伊吹有喜さんの『雲を紡ぐ』（文藝春秋）の装画を描かれたのも牧野千穂さんです。
詳しい紹介はまた後日といたしますが、牧野さんが絵を担当された絵本が何冊かありますので、よかったら手に取ってみてください。

ほかにも、ユカワアツコさんの緻密な鳥の絵が散りばめられている『草木鳥鳥文様』（梨木香歩・文／長島有里枝・写真／福音館）、牧野伊三夫さんが装画を描かれた『九州 喫茶案内』（小坂章子／書肆侃侃房）、さらには出口かずみさんの著書各種、そしてお馴染みの坂本千明さんの著書…と結構そろっているのです。

もう一冊ありました。
こちらは堀 道広さんの著書『おうちでできる おおらか金継ぎ』（実業之日本社）。
堀さんは漫画家であり、漆作家でもあり、なので「金継ぎ部」なるものを主宰されていたりします。
今回描かれたイラスト「喫茶ゾンビ」は通販でもご注文を多くいただいているようです。
ありがとうございます。

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実家のマイヅルソウ。

昨日はマッサージに行ったり、実家に顔を出したりのお休みでした。
最近、父の片付けスイッチがオンになったようなので、ちょこちょこ手伝ったりしています。
昨日は私が風下にいるのにお構いなしで電ノコで板を切り始めてオイオイと思いましたが、黙ってよけて平和にやり過ごしました。笑
マッサージのおかげでゴリゴリだったのがだいぶ楽になって、今日はとても気分がいい。

明日明後日もご来店をお待ちしております。