ひめくり日記, 展示会の様子
『雨を聴く』より。
ミモザ
なずな(ご売約済み)
大平高之さんの個展『雨を聴く』。
壁には12点の作品を展示しています。
今日の2点もそうですが、大平さんの作品の構図というか余白というかが好きだなぁと思います。
描かれているものも色も、言ってしまえばサインも、いずれもなんですが、静かな空気感だけど暗い感じではなくて、心が落ち着く感じというか…
こういうのって言葉にするのが難しいし、ちょっと違うかな?とか、語彙力のなさが恥ずかしいような気もするのですが、少しでも共感してもらえたらうれしいなと思います。
先に壁には12点と書きましたが、初日(のブログ)には12(+2)点と書きました。
大平さんが準備してくださったのは14点だったのですが、展示をしてみて、窮屈な感じにならないようにと2点は下げています。
でも、この2点もまたとてもすてきな絵なので、大平さんの展示を観に来てくださった方々には、なるべくお見せするようにしています(タイミングを逃してしまっていた場合は申し訳ありません)。
その2点はすでにご売約済みとなっておりますが、後日紹介したいと思います。
あるいはお声がけいただいても。
明日もお待ちしております。
今日の紫陽花。