ひめくり日記, 展示会の様子, 本・紙もの
タキタさんの作品展、3日目。と、カレンダー入荷のお知らせ。
タキタヒロコさんの作品「やさしい大地」。(売約済み)
作品を見てくださった方とお話してみると、「タイトルがいいですよね~」とおっしゃる方が多い気がします。
絵を見てタイトルを見て、もう一度絵を見て腑に落ちるというか、なんか納得するというか…というようなことを話してくださいます。
この作品もそのひとつかなぁと。
木のオブジェ。
昨日紹介したものより小さくて、2.5~4㎝くらいのサイズです。
机の上や窓際などにちょこんとあったらかわいいですね。
小さめの額装作品。
本来は置き型の額ですが、タキタさんがひもを付けて壁に掛けられるようにして展示してくださいました。
こちらの作品は即売品で、お持ち帰りが可能です。
タキタさんは盛岡市在住。
お仕事をされながら、制作を続けてこられました。
市内のギャラリーで何度か作品展を行い、ここ5、6年くらいは今のような作風をメインに作品を作られているそうです。
配置など、考え過ぎず直感的に作った方が結果的にまとまりがいい気がするとのこと。
作品を観た人が、和んだり、ちょっと明るい気持ちになったりしてくれたらうれしいとお話しされていました。
タキタさんの作品展「和らかな色が和紙の上で」は明後日9/20(火)16時までの開催です。
お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りください。
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いよいよ2022年も残り少なくなってきました。
と感じざるを得ない、2023年のカレンダーが届きました。
手仕事フォーラムさんの卓上カレンダー。
こちらは紫波町の染色家・小田中耕一さんが、季節の風物や美しい手仕事をモチーフにデザイン、型染に仕上げたカレンダーです。
毎年必ず購入されるという方もいれば、写真を見ておわかりのとおり封筒入りですので、人に差し上げるという方もいらっしゃいます。
多めにご用意しておりますが、よろしければお早めにどうぞ。
来年のカレンダーについて、少しずつ聞かれることが増えてきました。
この後、入荷するごとにお知らせしていきたいと思いますが、入荷しないことが確定しているカレンダーがあるのでお伝えしておきます。
町田尚子さんとnowakiさんが組んで制作していたチャリティカレンダーは、残念ながら2023年以降は作らないとのことです。
これまでご購入いただいた皆さまには感謝申し上げます!
2022年版についてはnowakiさんのオンラインストアで購入可能ですのでよろしければ。
ちなみに当店オリジナルのカレンダー・さいとうゆきこさんの絵とデザインによる「モリオカノオト」は、11月に原画展を開催することにしていて、それと合わせて販売する予定です。予定です、はい。
カレンダーの発売時期としては遅めですが、必ず作りますのでお待ちいただければと思います。
今年の9・10月は「大きな大きな大イチョウ」。
実写版。笑