ひめくり日記, 本・紙もの
本がいろいろ届いています。
先月から、本がいろいろ届いているのですが、全然ご紹介できていませんでした。
今日は届きたての本を含めてまとめてご紹介したいと思います。
ビールが飲みたくなってしまう一冊。
木村衣有子さんの発行する『のんべえ春秋』第5号 -どこでもビール号- が届きました。
2年半ぶりの発行だそうです。1~4号も少しずつですが在庫あります!
「のんべえ」と付いているくらいですから、お酒の話なわけですが、
それとともに綴られる器と作家・工房のお話がいつも興味深い。今回も。
なんで外で写真を撮ったかというと、こうも暑い日が続くと、
川沿いで明るいうちからビールを飲んだら、それはうまいだろうな~と思いまして…(笑)
次は、まちの編集室発行の『てくり18号』増刷のお知らせです!
2014年1月に発行されて、長らく在庫を切らしていましたが、このたび増刷されました!
思えばこの号が出て、私も鉄瓶デビューしたんでした。
3年か…。毎朝ちゃんと使っていますよ~。
こちらは5/15に発行されたばかりの『地から 第1号』。
発行は、地から編集会議室。
最終ページ(の一部分ですが)にはこう綴られています。
「地から」はいわての食に関わる人々を応援する情報誌です。
つくるひと、食べるひと。
それぞれに食に向き合ってもらうことで、いわての底力を耕していきたいと考えています。
本の中には、店にも来てくださることのある農家さんや、
材木町・カシ・フレンドリーの下山久美さんや
「四季のひとさじ」などでおなじみの吉田玲奈さん、
つくるひと、つなぐひとたちが生き生きと紹介されています。
食に関してアンテナが高いわけではありませんが、おいしいものは好き。
岩手を一度離れて、30歳で帰ってきた時に思ったことのひとつが、
岩手の食べ物はおいしいなぁということでした。
米、野菜、肉、魚、お酒…どれもおいしいってしあわせなことだなーって思いました。
『地から』は年2回の発行を予定しているそうです。
まずはお手に取ってみていただければと思います。
こちらは4月に届いていたのですがご紹介が遅くなりました。
左から、三重県津市の『Kalas31』。特集は、内側の範囲。
名古屋市の『棲(すみか)13号』。特集は「装う」の向こうに。
『せとうち暮らし』が新しくなった『せとうちスタイル創刊号』。特集は、せとうちスタイルを探して。
それぞれ写真も文章も見ごたえたっぷりです。
まとめてのご紹介となりましたが、ぜひお手に取ってみてください。
明日はあいにく☔マークが出ていますが、暑さはひと段落のようですね。
気温差に参らないよう、気をつけてお過ごしください。