ひめくり日記, 日々のこと

【紺スタ】いよいよラストウィーク。最終日のお楽しみは…

【紺スタ】ラストウィークに突入です。
フライング期間、ゴール対応をしているので、すでに参加店57カ所のスタンプを集め終わり、
ラスト2DAYSに登場するテーマスタンプを押してコンプリート必達！みたいな方をお見かけし、
もう少し早くからコツコツやっていれば…と去年と同じ反省をしている【私の紺スタ】は今日で30個。
いよいよ夜の紺スタも加えていかないとコンプリートが難しくなってきました(^_^;)
何しろ一日数個ずつのペースなので、少しハードルが高いですががんばります！
でも、今度の週末ラスト2DAYSにお時間が取れる方なら、二日間のみでコンプリートできる可能性は大！
フライング期間は参加店の定休日はスタンプが押せませんが、最後の二日間は必ず押すことができます。
休みの参加店のスタンプが紺屋町番屋に集結していますので。
やろうかな～どうしようかな～という方はぜひ！
完全コンプリートに満たなくても、押した数によって応募できる賞品があったり、
何はともあれ紙町銅版画工房の岩渕さんが作ったスタンプを見るだけでも、
本当に楽しいと思いますので。ぜひぜひ！

紺スタ最終日に合わせて店の前で楽しいことがしたい！ということで企画した、
「パンとコーヒーと川のある風景」はちょうど一週間後の5/21（日）に行ないます。
ひめくり前で、イベント初出張の下小路のパン屋「サブール」さんのパンと、
鉈屋町のコーヒー生豆の焙煎ショップ「fulalafu」さんのコーヒーを提供します。

サブールさんのパンは、水・日曜限定で焼く「黒い森のパン」（手前）や
バンビーニ（奥）、クロワッサンやスコーン、ラスクなど。
お一人で作られているサブール店主さんは、これまでイベントにご自身が出張されたことはありません。
今回は、一日限定ならなんとかなりそう！と言ってくれました。
普段はお店を開けながら作りながら出しながらという形で営業していますが、
この日はできるだけ作って持って来てくださいますが、
なくなり次第終了ということになりますので、ご了承ください。

fulalafu店主さんの躍動感あふれる一枚。この日は平日なのにお忙しそうでした。
こちらもお一人で営業されているので、なかなか外に出るのはムズカシイ…。
ということで、今回は奥さまのキャロラインさん（仮名）が来てくださることに。
fulalafuさんのブログを読んでいらっしゃる方にはおなじみのキャロラインさんですが、
そうでない方には？？？ですよね。
名前は洋風ですが…会話にはまったく困りませんので安心してください。
焙煎した豆で淹れたコーヒーと、 挽いた豆2種類（深煎り・中煎り）をご用意いただく予定です。

それぞれお持ち帰りもできますし、少ないですがお席をご用意しますので、
中津川をながめながらお召し上がりいただくこともできます。

パンとコーヒーと川のある風景
5月21日（日）10：30～　なくなり次第終了
shop＋spaceひめくり前にて

あ、その日は月に一度の紺屋町アンチック市の日でもあります。
あ、そしてその日は紺スタ初参加の「菊の司」さんの蔵開きも行なわれます。
紺屋町かいわい、楽しい一日になりそうです。

皆さまのお越しをお待ちしております！
気持ちのいいお天気になるといいな～☀☀☀

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ここからはサブールさんとfulalafuさんとの出会いを。
たいした話ではありませんけど…（笑）

先日こちらのご案内をした際に、お二人とは店を開店する以前に知り合ったと書きました。
なので、かれこれ7年近く前です。
fulalafuさんとはとあるセミナーで。お互いに開業するとは露知らず。
その後、とある場所でfulalafuさんと再会。サブールさんとは初対面。
話してみたら二人とも開店準備中で、年齢も似たり寄ったり。
二人のことはなんとなく記憶に残りました。
出会った時はこちらは開店直前で、その後店をオープンしたわけですが、
ほどなく、二人がそれぞれ店に足を運んでくれたり、
その後、fulalafuさんがオープンして、サブールさんがオープンしました。
なんとなくお互い行き来があって、「呑みに行きたいね」という話に。
でもみんな休みは違うし、サブちゃんに至っては夜8時頃寝て夜中に起きるという生活…。
無理だな…と思っていましたが、お盆やお正月に少しまとまった休みを取るその時なら！
と、サブちゃんが言ってくれたので、ここ数年は新年会をやったりしています。

今年は1月4日、なかなかないことですが3人とも店が休みだったので夕方5時集合。
本町通り・さい川さんの仕事始め第一号の客になりました！
見慣れない客の5時来店にお店の方が不思議そうな顔をしていました（笑）
それもそのはずで、私たちの後は常連さんと思われるお客さまであっという間に満席に。
時間によっては売り切れてしまうものもある焼き鳥メニュー全種類を注文できるしあわせ！
そんな2017年の呑み始めでした（笑）。

最後は焼き鳥の写真で締める私たちのなれそめ。
つまり呑み友達？うーん…
年齢が近くて同じ時期にお店を初めて、みんな一人営業な“同期”みたいな感じですかねぇ。